年末年始の9連休も、今日を含めて残り3日なのね。
「昨年末からの体調不良とも、この長期休暇でおさらばだ!」と、思っていたのだが、帰省の長旅がよくなかったのか、ちっとも改善する気配がないのは困ったものです。
とは言え、もうなるようにしかならないので、どうにか仕事ができる状態で1月6日を待つしかないですな。
1月2日から3日は、例年、マラソンクラブの「初詣ラン」に参加していたのだが、今年は走れる体調でないのでパス。
来月ぐらいには、走れる体調に戻れればいいのだけどなあ。
本日は、最低気温がマイナス15度まで冷え込んだ釧路。
我が家は9時にルンバが作動して、部屋中を掃除するようにセットしているんで、箱根駅伝も見ずに、氷点下二桁の中、散歩に出かけます。
ルンバは、朝の二度寝防止にも効果があっていいかなと思っています。
今日は9時を過ぎても釧路川に氷が浮かび、川面からは気嵐(けあらし)の蒸気が出ていましたね。
「寒いがキラキラして美しい」のが、道東の冬の特徴だと思います。
幣舞公園から、釧路のシンボルである「幣舞橋」を見下ろします。
あんまり遠くまで行かなくても、フォトジェニックな風景が見られるのが、釧路のいいところですな。
歩きと小走りを交えながら7㎞。
「今日は体調悪くないかなあ」と思い、ラスト500mぐらい走ってみたが、キロ6分ぐらいのペースでも心拍数は150ぐらいに爆上がりして、まだまだ本調子の20%ぐらいと言ったところでしょうか。
走っていたときはよかったが、帰宅後、その反動が来たのか、ずしんと頭重感がやってきたので、もっと自重期間が必要ですな。
散歩中、元気に走っているランナーを見ていると「いいなあ。チクショー!」と思ってしまうが、まずはこういう精神構造を直していくことが必要なのかもしれない。
散歩終了後は、車で風呂(ジム)に行って、さらに釧路神社へGo。
ここは昨日のクラブ練習会の「初詣ラン」の会場となったところです。
去年は、8月頭の体調不良時に釧路神社を参拝し、そっから北海道マラソン完走できるレベルに体調が復活したので、その「ゲン担ぎ」という側面もあります。
ここの神社は郊外にあることもあり、三が日でもガラガラなところがよい。
ホノルルのガジュマルのような立派な松の木は健在です。
あー、神様、今年もここまで導かせてくださり、ありがとうございます。
できれば、キロ7分ペースでいいので、8月にフルマラソンを走れるぐらいに体調を戻してくだされば、非常に助かります。
と、賽銭の100円に思いの丈を乗せました。
願いが叶うかどうかは、神のみぞ知る。
天命を待とうではないか。
どうも、ずーっとブレインフォグがかかっているようで、箱根駅伝にも集中できないような正月であったが、こっから「絶対よくなる」と信じて、心は健康を保つようにしていこう。
…と、言いながら、自分の症状をWebやYouTubeで検索して、「うわぁ!俺のなれの果てはこれか!」と、新年からひとりで勝手にブルーになっている日々を過ごしていますが…。
中年男性の一人暮らしは、精神衛生上よくないな。
まあ、自分で選んだ人生なので、仕方がないが。
斎藤一人さんも言っていたように「未来は勝手にやってくる」ので、自分で「ああしよう。こうしよう」と無駄な抵抗はせず、やるだけのことをやったら、あとは神様に任せて悩まないようにしていきましょう。
さようなら。