去年の12月には「まだ、2026サロマはあきらめてないぞ!」と鼻息荒くしていた私ですが、やっぱり微妙なところで、体調や走力は、そう簡単に戻りませんね。

ガーミンさん測定のVO2maxは順調に上がりつつあります。

月間走行距離も、2ヶ月連続で300㎞到達し、「これならサロマ100㎞も行けるんじゃね?」と思われるかもしれませんが…。
この300㎞という距離は、通勤や帰宅ランで5~10㎞の距離をちょこちょこ積み重ねた結果なのよね。
休みの日に15~20㎞ぐらいの距離を連続で走ると、確かに走れはするんだが、その後の反動があり、倒れるように眠り込んでしまう。
でもって、去年、北海道マラソンで42.195㎞走ったり歩いたりした後、どーんと体調が悪くなり、一気に「鬱で休職」というとこまで来てしまったしな。
医者にはマラソンのことは言ってないが、鬱の原因は「限界を超えた走り」にもあったのかもしれない。
そんなわけで「再発」を最も恐れている現状としては、100㎞のような無理なマラソンは挑戦しない方が吉だなと、悩み考え神に祈った結果、決断しました。
まあ、今は体調崩す前のような「競技志向」は、ほぼ薄れてしまったので、残念とか、もったいないことしたなとか、そんな気持ちはなく、「しょーがないな」と。
「100㎞が無理なら50㎞でも」と考えたりしましたが、ワッカ原生花園の風景は、それまで80㎞走ってボロボロになったからこそ価値があるのであり、30㎞程度の距離なら、そこまでの感動は得られないんじゃないかと。
(あくまで私の感想で、50㎞コースをディスっているわけではないです)
あの「天国に入った」ような感じをもう一度味わうには、100㎞にチャレンジするしかないと思っているのです。
まあ、あんときは「初サロマ」で、予備知識がほとんどなかったんで、余計ワッカに感動できたわけであって、二度目があるかどうかはわからんのだがな。

今は、河川敷の通勤ランや帰宅ランで、「あー、3ヶ月前に比べると、元気になってよかった。別に大会に出なくても、これでいいんじゃないか」と、走る幸せに対するハードルがぐっと低くなったので、サロマの件については、今年も見送りでいいでしょう。
その分「北海道マラソン」は、去年のような「燃え尽き」がないように、腹八分で臨んでいきたいと思います。
2026サロマに参加される皆様のご健闘をお祈りします。
80㎞からのワッカ原生花園で、天国のような快感を得られるランナーがひとりでも増えますように。
さようなら。