ゴシラン

走ることについて語ります

こういうサイクリングでいいんですよ

本日、北海道では「札幌マラソン」「別海町パイロットマラソン」などのマラソン大会が行われました。

SNSで大会の様子が流れているのを見ると、「よーし、応援ランだ!」って気分になるのですが、体調が下降気味でランって気分でもないので、今日はクロスバイクでゆるっとサイクリングをしていきましょう。

 

 

天気はものすごくよいですな。

朝方は一桁気温まで冷え込みましたが、9時過ぎには16度まで気温が上がり、絶好のサイクリング日和となりました。

普段マラソンクラブで使っている練習コースをギコギコしていたが、まだ紅葉の季節には早いですな。

 

 

観光地でもなんでもないところで、「あ、なんかこれいい風景かも?」と、ふらっと自転車を停めて、意味もなく写真を撮るのが好きだ。

こういう写真は後で見返すと、「なんでこんな写真撮ったんだろ」って気分になることが多いが、自転車に乗っているときの「はっ」と来たインスピレーションを大切にしていきたい。

 

 

これまたマラソンクラブの練習でよく使っている「岩保木水門」へ。

今日はここを走るサイクリストが多かったですね。

 

しかし、こっからは遮るもののない向かい風。

「コース選び失敗したかな」と思いながら、ちんたら走ります。

 

 

阿寒の山々と、だだっ広い湿原を見ながらクルクルと。

ここに来るたびに「アフリカのサバンナってこんな感じなのかな?」という気分になるが、実際にアフリカに行って確かめようなどという気はさらさらない。

こういう身近なところに、アフリカを感じさせるところがあるのは贅沢なことである。

 


www.youtube.com

 

家に帰ってから、「おお、これぞ私の求めているサイクリングだ!」と感じさせてくれた動画。

 

人の幸せは想像しているより単純なものである

 

ご飯をおいしく食べること

 

自然に触れること

 

このフレーズにグッと来た。

今度、スープジャーに入れた自作カレーとご飯を持って、サイクリング中に森の中の公園で食べようかしらと思わせてしまう破壊力のある動画だった。

 

北海道マラソン」や、先週の「網走マラソン」のような、祭りっぽい「ハレの日」もよいが、今日のように「何もない」ような「ケの日」も、また味わい深いものである。

何事もない普通の日を大事にして、幸せを感じるハードルを下げて生きていこう。

 

本日レースに参加された皆様、お疲れ様でした。

まだ記録を目指す体調には遠い私ですが、SNSで流れるレース結果は、モチベーションをアップさせてくれます。

「ケの日」のジョグを大事にして、「ハレの日」に向けてしっかり準備していこう。

 

さようなら。

2024 9/29~10/5 ランニング週記

網走で「サブ4.5」まで走力を戻して、「よっしゃ!これからだ!」と思って、ろくにオフを入れずに動き続けていたら、やはり反動が来ましたね。

そろそろ、自分の身体の扱い方を覚えてもいいんじゃないか?オレ。

 

 

とりあえず、今のところは「軽い倦怠感」「頭にかすみがかかるようなブレインフォグ少々」「味覚がイマイチ」というところで、特に日常生活に支障があるところまでは行ってないので、「無理せず休む」が優先だな。

もう今年はフルマラソンを走ることもないので、この辺で少し心身ともにゆっくりしよう。

しかし、この症状、まるで「コロナの後遺症」みたいだが、ワシ知らんうちにかかっていたのだろうか?

 

 

今日はちょい風が強いが、天気もよく、気温も暑くも寒くもなく、絶好のラン日和であったが、肝心の私の調子がイマイチで15㎞の予定が、12㎞で終了。

3ヶ月前なら無理して15㎞突っ走っていたと思うが、途中でやめたのが進歩と言えば進歩なのかもしれない。

 

 

網走マラソンでもらった参加賞のカレンダーは、自室の机の前に貼って、有効活用しております。

ご覧の通り、毎日の走行距離をメモできるようになっており、これを眺めていると「うぉー、もっと走らないと!」と焦る気持ちになるのが、今の私にはよくないかもしれない。

仕事の都合もあり、来年の網走マラソンに出るかどうかは今のところわからんが、来年の大会までは、毎日コイツを見ながら、走ることに対するモチベーションを保っていこう。

 

去年の11月に倒れてから退院したときは、「時間さえかければ、元のように走れるようになる」と楽観視しておりましたが、1年近くたっても体調に波がある状態は変わりませんな。

「もうずっと、このままの状態から復活しないのではないか」と不安になるときもあるが、冷静に考えると、まだ年に2本制限時間以内にフルマラソン走れる体力は残っているんだから、悲観的になる必要はないでしょう。

自分をいたわりながら、今できることを今できるようにやっていきましょう。

変なあこがれで自分を縛ると、それが「呪い」となることもあるのだ。

 

 

最近読んで、「はっ」と思ったのがこの本。

 

去年倒れる前までは「フルマラソンサブスリー」とか「山岳100マイルレース完走」とか、そういう「形に残るもの」にあこがれを持っていた私でしたが、「それを手に入れることは私に何をもたらすだろうか?」ということを、じっくり自問自答することはありませんでした。

 

もしその答えが、「そうしたら私は心の平安を得て、ゆっくり休息できる」というものだとしたら、実はそれは今この瞬間に可能なのです。

 

という本の中のフレーズに「はっ」としましたね。

「マラソンの記録」という「外側」のものには、心の平安、休息はなく、自分の内面に「すでにここにある」のが、「外側」にあると思って追い続けてきた平安や休息なのです。

 

そういや、10年ぐらい前「フルマラソンサブフォーを達成すれば幸せ。もう思い残すことはない」と思っていたものが、いざ達成すると、更なる数字への「無間地獄」が始まったんだよな。

「外にある数字」という「うつろいやすいもの」に安定を求めているうちは、いつまで経ってもそれを追い求めることになるのであろう。

これはマラソンのタイムだけではなく、お金にも当てはまることだと思う。

 

幸か不幸か、体調を崩し気味の今。

内面に何があるのかということを探求するには、いい機会なのかもしれない。

自分の求めているものは、「まだ見ぬ外」にあるのではなく、「自分の内に眠っている」ということに気づく日々を過ごしていこう。

それでやっぱ「走るのやーめた」と思うようになってしまったら、それはそれで自分にとって幸せな人生ではないのでしょうか。

 

と、なんか今日は哲学的内省的な文章になってしまいました。

まあ体調が戻れば、またいつものような頭の中身に戻って、同じようなことを繰り返して生きていくのだろう。

多分、それが私という人間の本質なのかもしれない。

 

さようなら。

北海道マラソン2024 参加記(その5)

gossy54200.net

 

今年もどうにか9回目の北海道マラソン完走を果たし、完走メダル、完走タオル、その他もろもろをもらって、アフターレースを楽しみましょう。

わたしゃ、ひとりでマラソン大会に参加するときは、もらうものもらったら速やかに撤収することにしているのだが、道マラでしか会えない人たちもいるわけだから「フルマラソン走って疲れた」などとは言ってられないですな。

 

まずは、「はてなブロガー」が集結する「青空宴会」会場へと向かいましょう。

ほとんど面識ある人いなかったので、見つけられるかなあとドキドキしておりましたが、タマ子さんを発見して一安心です。

 

わたしゃ、お酒が飲めないもので、この手の「宴会」は苦手なのですが、やはり同じ趣味の同志が集まるのはいいものですな。

「同じレースを走った」直後特有の連帯感を感じます。

ラソンも疲れも忘れ、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

 

んで、今回感激したことは、2019年当時私が勝手にライバル視していた「きなともさん」にお会いできたことです。

 

gossy54200.exblog.jp

 

当時、フルマラソン「3時間10分切り」を目指していた私は、はてブロで走力の近い「きなともさん」「Yoshiさん」をかなり意識していました。

エキサイトブログからはてブロに切り替えたのは、両氏の影響もちょっとある)

2019年最後のレースでは、きなともさんが見事3時間10分切り達成!

対する私は終盤失速という結果になってしまいましたが、あの悔しさが2022年の「3時間5分切り」につながったと思っています。

きなともさんに「あのときは承諾もなく、勝手に記事にしてごめんなさい」と謝ったら、「あー、あのブログ私も読んでいましたよ。とり上げてくれてありがとうございます」と、こころよく許してくださいました。

走力的に優れている方は、人格も優れている。

また、どこかでお会いでき、お話しする機会があればと思います。

 

 

ラソン大会のゴール付近で、こういう光景を見ると「ケッ、リア充どもが!」と、楽しそうな集団に背を向けてひとり寂しく帰っていた私ですが、今回このような写真の一部となることができて感無量です。

そういや、今回初対面の方に「思っていたのと違う人だった」と指摘されましたが、私は「ブログの文章と実物が一致していない人間」と、よく言われます。

私は対面ではうまく自分を表現できない分、ブログやSNSで毒をはいている「陰キャ男子」なのです。

このようなワタクシではございますが、はてブロ界隈のランナーの皆様、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

そして、夕方からは会場を移し、仮装チーム「かっぱちゃん」の打ち上げへと。

仮装ランナーの「素の姿」を見ることができる貴重な機会です。

 

 

今年も皆様からおみやげをいただき、感謝感謝です。

わたしゃ、普段ほとんど人としゃべらない生活を送っているもので、この日一日で「一年分の社交ポイント」を使い果たした感じで、皆様とお別れした後、カプセルホテルでぐったりしておりました。

また来年の北海道マラソンに向けて、「社交ポイント」をコツコツ貯めていきたいと思います。

 

2011年に初めて北海道マラソンに参加したときは、「とりあえず一回どんなもんか経験して、もうやめる」と思っていたものですが、気がつけば「北海道マラソンを中心に生活が回っている」ようになってしまいました。

道マラでしか味わえない、「多くの出会い」に感謝です。

そして、来年は「ブログやSNSではやり取りがあるが、リアルでの面識はない」という方々との出会いを楽しみに、また一年、怪我なく元気に走り続けていきたいものです。

 

ここまでご清聴ありがとうございました。

 

さようなら。

2024 9/22~9/28 ランニング週記

昨日の網走の興奮冷めやらぬ、と言うか、今日も普通に仕事だったので、疲労でヘロヘロ状態であり、こんなもん書いている暇があったらさっさと寝ろ状態なのだが、一応備忘録的に「網走直前ウィーク」を振り返ります。

 

 

週間走行距離は45.8㎞。

いきなり先週から体調が復活してきて、キロ5分台が楽に感じられるようになったが、ここ数ヶ月「体調不良→治った!→体調不良」を繰り返しているので、あまり自分を信用せず、休み休みやっていきたいと思います。

ついつい体調いいときは、去年までの感覚でやりたくなるのだが、今はじっと我慢の子。

 

10月のレースは、月末に帯広で行われる「フードバレーとかちマラソン」(ハーフ)に出場予定。

これも網走同様、今回が初参加となります。

私はハーフ以下の短い距離のレースが嫌いなので(最初から最後までゼーハー本気出さなきゃならないので、身体に悪い)、しばらくハーフのレースは避けてきたのであるが、記録を調べると、今は亡き2017年の「なかしべつハーフ」が最後に出たハーフなんだな。

あんときは気温30度超えで、すっかり消耗してしまい、きっとこのレースがトラウマになってハーフを避けてきたに違いない。

 

このブログで何回か書いているが、私のフルのベスト「3時間5分」に対して、ハーフのベストは「1時間38分」と、ハーフのタイムを2倍すると、「フルベストの11分超え」という、わけのわからないことになっています。

「ハーフの2倍+10~20分」がフルマラソンの予想タイムという、世の中の常識を覆す私です。

 

そんなわけで、そろそろハーフベストを狙って「90分切り」を目指してもいいんじゃないかという気もするが、まだ体調的に予断は許さないし、帯広は大会名に「フード」とついているので、道マラ、網走に続き「コックスタイル」で走るのが、大会に対する礼儀と言えよう。

ハーフマラソンではあるが「サブスリー」を目指し、ゆるくやっていきたいと思います。

 

gossy54200.net

 

去年も応援のために駆け付けましたが、道内マラソンレースのラストを締めくくるにふさわしい、お祭りのような雰囲気の楽しいレースです。

今年は記録には目をつぶり、最後まで「ファンラン路線」で、楽しく2024シーズンを締めていきたいと思います。

 

さようなら。

オホーツク網走マラソン2024結果

走ってきました、今年で第10回を記念する「オホーツク網走マラソン」。

1ヶ月前の「暑い道マラ」とは違い、最高気温16度曇りと、走るには絶好のコンディションでしたね。

 

 

結果はこんな感じ。

せっかくBブロックからの出走権を得たのに、コスプレ軍団と「最後尾スタート」を決め、スタートラインまでに13分もの無駄な時間を過ごしました。

スタートの合図が切られたのに、我々はスタートライン近くに立って、ランナーの皆様に「頑張れ~」とか「いってらっしゃーい!」とか声援を送っていました。

酷道ランナーさんのYouTube動画だったら「お前らも行くんだ!」と、テロップでツッコミが入ったことでしょう。

つーか、速いランナーの皆様も、実際そう思われていたに違いない。

 

最後尾でスタートラインをまたいだにも関わらず、ふざけたコスプレランナーたちにも温かい声をかけてくださる網走市民の皆様、そして水谷網走市長には感謝の言葉もなく、私はスタートラインをまたいだだけで、万感の思いがこみ上げ、涙がちょちょ切れそうになりました。

私のマラソンは、スタートラインをまたいだ時点で、半分は終わったようなものです。

残りの42.195㎞は消化試合です。

 

とは言え、7.8㎞のエイドで出る予定だった「ミニトマト」が、私のような最末端ランナーには当たりませんでした。

これは本気で走らないと、29㎞エイドに出るジェラートには間に合わないんじゃないか?

と、消化試合にも関わらず、来シーズンを見据える若手のように、本気を出して走る決心をしました。

 

人間、エサがあるとモチベーションが発揮されるようで、それまで「キロ6分10㎞」の練習でもキツイキツイと思っていたのに、無事に「サブジェラート」を達成し、終盤に向けての糖質補給に成功しました。

ラストの12㎞は「4時間30分ペーサー」が視界に入ったこともあり、意味もなく「キロ5分20秒ペース」で走り、38㎞過ぎでペーサー軍団をバヒュンと抜かしてしまいました。

我ながら、まるでマラソン大会に出ているかのような本気度でした。

 

そして41㎞過ぎからの「満開のひまわり畑」は美しかった。

「これがマラソン大会のゴールなのか」と思ってしまうほどに美しかった。

 

もうちょっと遅くゴールすれば、太陽の光が降りそそぐ中の感動のゴールとなっていたのだが、制限時間を2時間以上余していまい、曇り空でのゴールになったのはもったいなかった。

そこが次回に向けての課題ですね。

 

 

冗談はさておき、フルマラソンを「ネガティブスプリット」で、道マラより45分ネットタイムで縮めたことは、「来年のサロマ」に向けてよい練習になったのではないかと思います。

 

道マラに比べると、参加者は2500人規模とこじんまりした大会ですが、マラソンコースに使うにはもったいないぐらいの「This is 北海道」という景色が繰り広げられ、これは道外ランナーの皆様のリピーター率が高いなあというのも、うなづけます。

(今年で道外から参加者は40%ぐらい)

そして応援も、人数こそは多くないですが熱く、特にスタッフの東京農大オホーツクキャンパスの皆様には、たくさんの元気をいただきました。

釧路に来られる機会がありましたら、是非「スパカツ」を食べに来てください。

と、泉屋の中の人に代わって、私が申し上げます。

 

そのうち気が向いたら、道マラ同様遅くなるかもしれませんが、レースレポを書き上げていきたいと思います。

 

さようなら。

オホーツク網走マラソン2024 前日

月日が経つのは早いもので、まだ道マラレポも書き上げていないのに(早く書けよ)、もう次のマラソン大会が目前に迫っております。

 

明日の大会は「オホーツク網走マラソン」。

今年で10回目を迎える記念大会ですが、「坂が多く記録が狙えない」ということで、いつも翌週の「別海町パイロットマラソン」に逃げていたため、今回が初めての参加になります。

申し込んだときは、「よーし、ここでサブ3.5返り咲きだ!」と鼻息荒く、無駄にBブロックからの出走権も得たのですが、幸か不幸か、まるで走力が戻る気配はなく、「もうファンランでいいか」と、道マラ同様「最高尾」からのスタートを切りたいと思います。

せっかくの「ネット満足度No.1」の大会なんだから、時間を気にせずに、徹底的にコースとエイドと沿道の応援を味わい尽くして楽しまないと損だよな。

 

昨日は網走前最後の調整ラン。

 

 

一周240mの遊歩道を利用してショートインターバル。

どう考えても、フルマラソン2日前にやる練習ではないのだが、少し早い動きを入れて刺激を入れたかったのである。

 

 

すっかり「キロ6分半ペース」に慣れてしまったので、このくらいのスピードでもゼーハーしてしまう私です。

ホントに私は1年半前、3時間一桁でフルマラソンを走ったのだろうか。

にわかには信じがたいことである。

まあ、明日は「キロ7分」ぐらいでのんびり行こうと思ってますがな。

 

刺激を入れた後は、「泉屋ソロ鳥取店」で楽しいカーボローディング。

 

 

泉屋と言えば、ミートソースの上にカツがのっている「スパカツ」が有名なのであるが、今回私が食べたのは「ピカタ」。

平たく言えば「オムスパゲティ」です。

 

 

写真ではわかりにくいですが、卵の裏にはチャーシューやたけのこなどの具がつまっておりました。

良質な炭水化物とタンパク質を補給して、明日に向けての栄養はバッチリですね。

ごちそうさまでした。

 

 

そして、泉屋で「緑のスパカツTシャツ」をゲットしました。

網走ゴールの「ひまわり畑」に映えるのは、オレンジよりも緑かなあということで、明日はこれを着て走ることにしましょう。

 

 

道マラ同様に、「コック帽」と「エプロン」をつけて走ります。

コック帽には「ひまわり」をつけた網走バージョンでいきます。

 

そして今回は小道具として、100均で買ったおもちゃのフライパンも持ちながら、「泉屋スパカツ」の宣伝もしていきましょう。

これが応援してくださる方に対する礼儀です。

いいえ、泉屋からは一銭もお金をもらっていません。

 

 

明日の補給食はこれ。

網走はエイドが充実しているので、補給食などいらんかと思っていたが、北海道マラソンで茨城のラン仲間からもらったものを有効活用していこう。

ライガーさん、ありがとうございました!

 



明日の網走は、絶好のマラソン日和になりそうですね。

どう走るかということについてはノープランで、その場の雰囲気に合わせて、初めての大会を味わい尽くしたいと思います。

 

では、これから開会式に間に合うように網走へと安全運転で向かいます。

関係者の皆様、明日はよろしくお願いいたします!

 

さようなら。

2024 9/15~9/21 ランニング週記

ちょっと時間が経ってしまいましたが、先週の振り返り。

 

 

日月で一気に40㎞走ってお疲れモードになったので、総走行距離を50㎞に抑えて、バイク練を交えながらちょぼちょぼと。

木~土と3日間ランオフにしたのがよかったのか、今週に入って体調はいきなり復活傾向ですね。

うまくバイク練を交えながら「鍛えすぎ、怠けすぎ」を防ぎ、ほどよい塩梅を探っていきたいと思います。

 

整骨院の治療の効果が出ているのか、低周波治療器の効果が出ているのか、しびれ止めの薬が効いているのか、まあ、全ての要素がそれなりにミックスされているだと思うけど、左下肢のしびれは改善傾向。

道マラ後のしびれ状態を10とすると、2ぐらいに弱くなりましたね。

これなら今度の日曜の網走も戦えるでしょう。

 


 

先週届いた低周波治療器はいいですな。

今んとこ、毎日使っています。

パッドの粘着力がどんくらい持つか知らんが、消耗品なので、パッドだけまとめ買いしておこうかしらん。

マッサージガンよりも深部に効いている感じがして、おススメのアイテムです。

 

あと、今服用しているしびれ止めの薬の主成分が「ビタミンB12」なので、薬が切れたら「ビタミンB12」のサプリも調達しておこう。

色々ものに頼りながら、状態を改善させていこう。

 


 

整骨院やマッサージに行くと指摘されるが、ワイ、本当に筋肉が固いのう。

「故障に対する強さ」は「筋肉の柔らかさ」に関係しているとも言われているので、筋トレよりもストレッチで柔らかくしていくことが、カギになっていくかも。

加齢によって、筋肉はどんどん固くなっていくからな。

スキージャンプの「レジェンド葛西氏」も、「40を過ぎたら、筋トレよりもストレッチが大事」と言っているようだし。

 

 

来月からますます気温が下がり、筋肉も固くなっていくので、怪我をしないようにトレーニング、食事、生活環境を見直していこう。

人生一度きり。

「細く長く」楽しんでいこうじゃないか。

 

さようなら。