ゴシラン

走ることについて語ります

謎の体調不良は続くが、2024北海道マラソンは近づいている

湿原マラソンDNS後も、謎に体調はよろしくなく、「なんだかなあ」という日々を過ごしています。

痛いとこはないんだが、身体全体の倦怠感がすごく、時折後頭部が締め付けられる感じ。

んで、左手と左足のしびれが慢性化しつつあるのだよな。

 

んなわけで、昨日は内科受診して「しびれ止めの薬」をもらったのであるが、症状は改善せず、今日は仕事を休ませていただいて、脳神経外科を受診することにいたしました。

 

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先月、脳外受診して「異常なし」のお墨付きをもらったときは、「やったー、もう脳外とはおさらばだ!」と思ったものだが、世の中うまくいかんものだな。

まあ、診てもらわないことに始まらないというわけで、脳MRIを撮像してもらいました。

 

MRIは狭いドラム缶の中に頭を突っ込むような感じで、そっからハンマーでドラム缶が「ガンガンガン」とけたたましく叩かれるような、にぎやかな検査であるが、さすがに今年3回目になると慣れてきましたね。

検査結果を待つことにいたしましょう。

 

15分ほど待って、結果は予想通り「前回と同じで、異常なし」。

一瞬、ホッとしたのではありますが、体調不良の原因は依然不明ということで、ちょっともやもや感は残りますね。

左手足のしびれは脊椎から来ているのかな?

今は首も腰も痛くないのであるが、いずれ整形外科も受診した方がいいのかもしれない。

 

帰宅してからは、謎の頭が締め付けれるような感じが強く、気が狂いそうになりましたね。

 

 

「うぉー、もうダメだ~」と、首から上を身体からモギたくなってくるような衝動にしばし駆られました。

西遊記に出てくる孫悟空が、悪いことをして、頭の輪っかが締め付けられるような感じでしょうか。

じっとしているときはいいんだが、動いた後とかに、たまーにこの発作が起こる。

 

 

ホントは家で安静にしていた方がいいんだろうが、家にいると気が狂いそうになるんで、意味もなく川沿いを散歩。

ふー、頭の発作は落ち着いて、どうにか自分を取り戻した。

「鬱には散歩がよい」と言われるが、こういう無駄に30分ぐらい外を歩く作業は大事だね。

おかげさまで、今は症状は落ち着き、具合はよくなってきました。

変にじーっとしているより、頭に負担にならん程度の軽い動きを入れた方が、脳の血流もよくなって発作はおさまるのかな?

知らんけど。

 

頭の締め付け感は、ちょっと気が狂いそうになるが、それでも身体全体の倦怠感は徐々に取れてきているような気がする。

明日からは月も変わることだし、ツキも変えていきたいものだね。

 

 

本日、北海道マラソンのスタートブロックと、ビブスナンバーが発表されました。

Hブロックは、私が初めて北海道マラソンを走った2011年と同じブロックですな。

当時は中島公園スタートで、参加者も8000人ぐらいだったような気がするが。

……まあ、ブロックなど無視して、「いつもの」最後尾スタートで華々しく駆け抜けるのであるがな。

不安材料はありますが、今の目標は低く「スタートラインに立ち、第一関門の中島公園まで走る」と、焦らないように過ごしていきたいものです。

 

今の私は、応援してくれる家族と、チームかっぱちゃんの皆様に元気な姿を見せることさえできれば、それでよいのです。

 

さようなら。