いよいよ「ウルトラランナーみゃこちゃん」が待っている「壱岐ウルトラマラソン」まで、残り1週間となりました。
(別にみゃこちゃんは私のことを待っていない)
今日は仕上げの15㎞走。
先月からさんざん走ってきた「又飯時坂だらけコース」で鍛えます。
このブログの読者の皆様、そろそろ「又飯時」の読み方はマスターしたでしょうか?
今日の早朝は気温一桁まで冷え込んだ釧路ですが、9時になって15度ぐらいに上がり、絶好のランニング日和となりました。
今日もうねうねとした海岸線沿いのアップダウンを満喫しましょう。
今年は9月の気温が高かったためか、木の葉が色づく前に枯れてしまう感じで、紅葉具合はイマイチ。
阿寒湖や川湯などの観光地に行ったら、また違うのかもしれんが。
下り坂から見える海がいいですな。
来週もこんな光景に癒されたいものです。
今日の服装はこんな感じ。
本番もこれで行こうかなと。
当初は湿原マラソンや、道マラのような「駅員スタイル」で臨もうかと思っていたが、走力も戻ってきて、ガチで走りたい気分になったので、重苦しい駅員帽子はやめて、「別海アイスマラソンバフ」を頭に巻いて出陣しようと思います。
苦しくなったときは、あの地獄の「雪中行軍」の時間を思い出し、「あれよりはマシ」と気を紛らわすに限る。
困ったときの「別海魂」だ。
最近、YouTubeで壱岐のコースを見て予習をしているのですが、YouTubeにはない、今年から「新コース」となった40㎞以降の上りをGoogleストリートビューで予習してみました。
予想はしていましたが、つづら折りの上りが2㎞ぐらい続く感じですな。
標高差は100mぐらいなので、そこまで「激坂」って感じではないですが、40㎞過ぎてからのこれはキツいぜよ。
完走計画については、後日改めて記事にしようと思うが、50㎞までは標高差にして50~100mぐらいのアップダウンが続き、そっから80㎞までは割合平坦、で、89㎞から「3つの激坂」のラスボスが待ってるって感じなので、そこをふまえてペース配分等計画していきたいと思います。
今んとこ、当日の天気予報はこんな感じ。
コースが厳しくなった分、気象条件は例年より緩くなりましたね。
最高気温でも20度行かないと、夢のような条件です。
6月のサロマよりも楽チンなんじゃないかなあ。
まあ、季節的にいきなり台風がやってくる可能性も、なきにしもあらずだが、さわやかな青空の下、適度な気温の中で、海岸線の景色を堪能できそうです。
現在の時刻は17時前。
できれば来週の今ぐらいの時間帯にはゴールして、島の滞在時間も短いんで(翌日の早朝のジェットフォイルで博多に戻る)、イオンに寄ってお土産を買える時間ぐらいは確保できればなあと思います。
さようなら。