日曜は半年ぶりのレースであった「白糠町ロードレース(10㎞)」を完走し、その後の反動もなく、少し体調が上向いてきている私です。
とは言え、この一年、上向きになりつつある体調に散々騙されてきたので、無理せず今のペースでゆっくりやっていきましょう。
週間走行距離は28㎞。
今週はバイク練多め。
バイク練は、ひたすら高回転で回すことを意識し(1分間で95~100ぐらい)、ピッチ走法に磨きがかかればいいかなあと。
一時期185ぐらいに落ちたピッチも、190ぐらいに復活し、クロストレーニングも無駄にはなっていないのかなあと思います。
木曜金曜と、雨雪の日が続き、少し春から遠のきましたが、今日は太陽が出ていい感じでしたな。
風がちょい強すぎという話もあるが、先月までスケートリンク路面におびえながら走っていたことに比べると、天国のような環境よ。
本州ではもうマラソンシーズンも終盤を迎えていますが、雪に覆われた北海道では、これからがマラソンシーズンです。
1月からほとんど走れなかったこともあり、いい感じで水泳向きの浮きやすい身体になっている私です。
わかりやすく言えば、体脂肪が増加して、太ったということです。
ランニングにおいて、体重増はマイナス要因だが、ものは考えようだ。
「水泳向きの身体に生まれ変わった」と、ポジティブに考えよう。
というわけで、本日、約1年ぶりにプールに行きました。
心なしか、浮きやすくなって、なぜか全然進まなかった「バタ足」が遅いなりに進むようになった。
500mぐらい苦しくなく泳ぐことができ、上の写真の本はなかなかの優れものではないだろうか。
さすが「ラクロール」と名乗るだけのことはある。
この動画を見て「ラクロール」という概念に出会ったが、こういう水泳コーチがいれば、私の泳ぎはもっと進歩できたのではないだろうか。
未だに水泳教室でさんざんやらされた1㎜も進まない「ビート板キック」がトラウマとなっていて、レッスンには通おうと思わない私です。
泳ぎなんて、趣味レベルなら我流で十分だ。
同じコーチの書いた「ラクフライ」の本も買ってみようかしら。
そういや、ワイ、51の誕生日の日のブログに「バタフライを泳げるようにする」ということを目標に挙げていたんだったな。
気が向いたら、バタフライにもチャレンジしてみよう。
下のYouTube見てたら、「バタフライなんて簡単だ」って思っちゃうんだが、見るのと水の中で実際の動くのでは全然違うのだよな。
屈斜路湖では、8月に遠泳の大会がありますが、去年は北海道マラソンと日程がかぶっていて出れなかったのだよな。
あ、今年は8/24開催と、8/31の北海道マラソンにかぶらないのね。
去年も、うやむやのうちにスイムやめちゃったし、やっぱ、何かキョーレツな目標がないと、長続きしないですね。
5㎞泳ぐのはちょっと無理だけど、1㎞ぐらいならなんとかなるんじゃないだろうか。
制限時間25分ってのが、ちょっと気になるが。
とりあえず、コイツを目標に、新年度こそはプール通いを継続させていこう。
さようなら。