ゴシラン

走ることについて語ります

2ヶ月ぶりに月間走行距離200㎞到達

本日はクラブ練の日。

朝起きたらイマイチの体調だったんで、どうしようかと思ったが、今はクラブの皆様のペースについて一緒に走るのはどうせ無理なんで、顔だけ合わせて、とりとめのない会話をするだけでもよしとしましょう。

ラン友以外の友達がいない私は、こういう機会を逃すと、一週間ほぼプライベートの会話なしって状況に陥り、精神的によろしくないのでな。

 

 

春採湖周回をふらふら走ります。

今日も気温こそ2度と低いが、すんばらしい青空で、外に出ないともったいないな。

もうすでに日の入り時刻が15時台になっている釧路。

朝の時間を利用して、少しでも多く日光を浴びていきましょう。

 

 

河川敷とか、湖の周りとか、水のあるところを走ると幸福度がアップするのは何でだろ?

そう思うのは、ひょっとしたら私だけかもしれんが。

この空間は、ランナーの他にも、野鳥愛好家の人たちも多くいて、おのおの自分なりの方法で幸福度高くうろついているように思えるのだ。

幸せそうな人たちを見ていると、それだけでどんよりとした気持ちが晴れかけてよい。

やはり今日は外に出て正解であった。

 

今は最初に書いたように、クラブの皆様のペースにはついて行けず、全く一緒に走ることはできないが、練習会終了後の「雑談タイム」に加われるだけでよし。

本日もクラブの皆様、ありがとうございました。

 

 

先月は体調不良のため、久々に二ケタ台に落ち込んだ月間走行距離だが、今月は2ヶ月ぶりに200㎞突破。

今月に入ってからは、自転車には乗らずに(というか寒くて乗れない)ランに全振りしているので、今のところ疲労度はそうでもない。

こうして見ると、走行距離を増やした5月下旬、7月下旬(7月は月間走行距離こそ200㎞行ってないが、15日までに月300㎞ペースで走っていた)、道マラ網走と2ヶ月連続でフルマラソンを走った10月と体調不良状態になっているな。

今は「月間200㎞ぐらい」が、体調を保つのにちょうどいい距離なのかもしれない。

 

なぜかわからんが、「心拍数140」に壁があり、ゼーハーするような強度だと500mも持たないのに、キロ6分半ぐらいの緩いペースなら10~15㎞ずっと走ってられるのは不思議と言えば不思議。

当分は、レースのことは一切考えずに、自分にとって気持ちよい距離を気持ちのいいペースで走りながら、徐々に体調を戻していくことを考えた方がいいな。

今年だと4月や9月は、スピード系の練習も入れられるぐらいに体調はよかったんで、ダラダラ走っているうちに、また自然と戻ると楽観的に考えましょう。

「やり過ぎ」から崩れたわけであって、そこを見極めることができれば大丈夫なはず。

知らんけど。

 

ただ「やり過ぎ」の基準が明らかに、倒れる前よりは低いということが嫌というほど分かったんで、数字や他人のSNSに惑わされることなく、「自分の基準」を確立する作業が今は大事かなと。

あと「来年サロマ完走しなきゃ」ってのが、無意識のうちに自分にプレッシャーをかけているかもしれんので、サロマも含めて、来年のレースプランは一旦白紙にして、「何が自分にとって快適か」「今の自分には何ができるか」ってことを、徹底的に洗い出していく必要があるかな。

「やりたいこと」「できること」「すべきこと」のバランスが崩れているのが、今、体調がイマイチな原因になっているかもしれない。

 

陳腐な表現になりますが、年内は「自分探しの旅」に出かけて、そのまま帰ってこないかもしれません。

探さないでください。

テキトーに元気に過ごします。

 

さようなら。