ゴシラン

走ることについて語ります

2021年2月前半練習日記

2月に入り、釧路では朝方マイナス15度を下回る日々が続き、冬将軍が本気を出してきました。
しかし、一方、昼の時間は着実に長くなり、夕方5時を過ぎても西の空には、ほんのりとオレンジ色の光が残るようになり、春の訪れを感じつつあります。

そんな2月前半の振り返り。

 

・2月1日(月)〜2月5日(金)

 

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平日5〜8kmの通勤ラン、帰宅ランスタイルは変わらず。

2日はジムのトレッドミルを傾斜13%に設定し「坂路調教」。

結局、「坂路調教」は今月は今のところ、この1日しかできていません。

どうも気持ちがトレイルの方に行かず、「こんな実際のコースにありえない非現実的な坂道特訓を続けて意味があるのだろうか?」と逃げの方向に進みつつあります。

ま、やりたくないものは仕方がないので、モチベーションが上がるのを待ちましょう。

別に誰に強制されてやっているわけでもないんですから。

 

・2月6日(土)〜2月10日(水)

 

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7日は悪天候&モチベーション低下によりランオフ。

8日9日はランニングに加え、ジムのスピンバイクをくるくる回し「クロストレーニング」。

ラソン大会復活の目処も立たないし、今シーズンは自転車活動もちょぼちょぼ取り入れていこうかなと思ったり思わなかったり。

 

・2月11日(木)〜2月14日(日)

 

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祝日、土日を利用して、この4日間だけで91kmと「ドカ走り」で走行距離を稼ぎます。

市民ランナーあるあるで、ついつい目標月間走行距離に対して、月の前半で「貯金」を作りたくなるんですよね。

競技力を上げるためには意味のないことだと頭ではわかっているんですが、ついつい「最初の方で頑張れば、後半で楽ができる」なんて思っちゃうのです。

ま、この辺はフルマラソンの目標タイムに対して、ハーフまでで「貯金」を作っておきたいのと似たような心境なのではないでしょうか(いや、それとこれとは違うか)。

日本人は貯金が好きな民族なのです。

 

さてさて、北海道で開催されるウルトラマラソン「サロマ」と「北オホーツク」は、2月中に開催の可否が決定されるとのこと。

既に6月に開催されるウルトラマラソン「飛騨高山」が中止を発表しているので、これが道内の大会にどう影響するのかわかりませんが、こちらとしては推移を見守るしかありませんね。

 

mainichi.jp

 

自分でコントロールできないことに気を取られず、自分でコントロールできることをしっかりやるしかありません。

今は大会の有無を気にせずに、ただダラダラと日々走るのみですね。

 

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2月も10日を過ぎ、釧路でも日中はプラス気温になって、着実に雪どけは進んでいます。

今日は3割ぐらいアスファルトが見える感じでしたね。

毎日走っていると、日々空気や日差しが柔らかく感じられるのが肌でわかります。

 

今月のここまでの走行距離は222km。

月間400kmに対して、ここまで22kmの「貯金」です。

今週は月曜火曜と荒れた天気になりそうですが、気温は高めに推移し、雪どけも進んでいくのではないでしょうか。

春の訪れを感じながら、2月の後半も怪我をしない程度に突っ走っていきたいと思います。

 

あ、そうそう、しばらくソロ活動をしておりましたが、本日をもって、1ヶ月にわたる仕事の夜間休日待機番も終わりました。

来週よりクラブ練に復帰したいと思いますので、よろしくお願いします。>関係者各位

 

さようなら。