7日間の中で、「別海アイスマラソン」と「サロマ練習会55kmLSD」があり、めっちゃ濃い内容となった2月の第3週を振り返っていきましょう。
一日ランオフを入れているにも関わらず、週間走行距離は「100マイル」に迫る155km。
まあ、日曜のアイスマラソンは30km以上歩いているんで、これを走行距離に含めていいものかと思ったが、あのぬかるみ雪の中を歩くのは、「走る以上の苦行」だったと思うので、走行距離にカウントしておきましょう。
多分、記録を目指すロードのフルマラソンでは、意味のない距離の積み重ねなんだろうけど、本能の赴くままに好きなように歩を進めたら、こんなになってしまったというところです。
別海アイスマラソン42.6km。8:03:24(11:20)。106spm。137bpm。10周回のうち走れたのは2周だけ。残りは気の遠くなるウォーキング大会であった。気温がプラスに上がって、周回を重ねるごとにズブズブ感がマシマシになる超ハードモードであった。 pic.twitter.com/qbcJzKw1js
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月12日
44号線〜釧路川河川敷8.5km。54:31(6:25)。188spm。125bpm。通勤ラン。マイナス9度。変態的イベントの余韻に浸るのは終わり、また今日から淡々とした日常が始まる。心拍数やや高め。昨日大したことないなと思った筋肉痛が、今朝になって出てくるお年頃。 pic.twitter.com/tKEgqOp5DO
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月13日
釧路川河川敷7.5km。52:46(7:02)。185spm。115bpm。帰宅ラン。マイナス6度。いつもは雪のある路面は避けるのだが、別海アイスマラソンで「こんなことではいけない」と心を入れ替え、不整地を走る特訓。これでもアイスマラソンより30倍は走りやすいです。 pic.twitter.com/hgAaGisKH0
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月14日
44号線〜釧路川河川敷8km。49:26(6:10)。191spm。119bpm。通勤ラン。マイナス11度。今日もカラッと晴れた凛とした空気。マイナス二桁の世界もそろそろ終わりかな。寒いのは嫌だが、朝のキラキラした空気がなくなるのはちょっと名残惜しい。 pic.twitter.com/GH7iHYnRWO
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月14日
釧路川河川敷7km。44:11(6:19)。190spm。114bpm。帰宅ラン。マイナス7度。最高気温マイナス5.6度と冷え込んだ今日の釧路。しかし、17時を過ぎても西の空が明るく、確実に春は近づいていますな。幣舞橋は夕焼け空を撮影されている方がちらほらといました。 pic.twitter.com/ZN4LI24WK2
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月15日
44号線〜釧路川河川敷8km。47:39(5:57)。191spm。117bpm。通勤ラン。マイナス12度。今日も蓮氷が見事な朝。少し上流の方では、けあらしが朝日に照らされてよい感じであった。久々にAvgがキロ5分台になったが、こっから来月まであと1分半以上上げなきゃなんないのね。 pic.twitter.com/cIwujdfloZ
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月15日
釧路川河川敷7km。45:06(6:26)。190spm。117bpm。帰宅ラン。マイナス1度。朝と夕方で10度ぐらい気温が違うと、服装が難しい。朝と同じ服装だと、暑いぐらいに感じるわけで。アンダーアーマーコールドギアの出番もあと一週間ぐらいかな。 pic.twitter.com/FxDZml9jvL
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月16日
釧路川河川敷6km。36:34(6:05)。188spm。115bpm。通勤ラン。マイナス15度。今日が朝の寒さのピークであると信じたい。尚、こっから日中はプラスまで気温が上がる模様。 pic.twitter.com/UjgM7oUqCs
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月16日
釧路川河川敷5.4km。32:26(6:00)。189spm。122bpm。帰宅ラン。マイナス1度。予報通りプラス気温に上がり、幣舞橋より河口の方では、釧路川の氷はすっかり消えてしまいましたな。明日はサロマ練で50km以上のロングランの予定です。 pic.twitter.com/0cog8cpAX4
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月17日
東釧路駅〜岩保木水門〜遠矢〜又飯時55km。491mD+。5:45:50(6:17)。サロマ練。疲労度は0.4アイスマラソン。尚、アイスマラソン優勝者は集合場所まで自走しており、トータル80kmぐらいは走っている模様。 pic.twitter.com/oj02KNMw3u
— ごっしー (@gossy54200) 2023年2月18日
昨日のサロマ練で、フルマラソンの距離を過ぎた辺りから、腹筋に力が入らず、上体が後ろにそっくり返るような感覚があった。
ジム退会してから、筋トレをサボっているツケが出始めているようだ。
ダイソーで腹筋ローラーをゲットして、しっかり腹筋で体幹を支えられるように精進していきます。
意外に思われるかもしれませんが、ウルトラマラソンで最初にダメージを食らうのは、脚ではないのです。
まず、胃腸がやられて食えなくなり、そして、体幹が支えられず身体がフラフラしてきて、最後に脚がやられて進めなくなるという感じです。
にしても、先週の「アイスマラソンロス」が一週間を過ぎてもまだ続いておる。
あれを一度経験すると、まっ平らなアスファルトの上で、42.195kmを3時間以内に走るという行為がアホらしく感じてしまい、イマイチモチベーションが上がらない。
もう普通のロードのフルマラソンでは物足りず、「ヘンテコレースジャンキー」と化してしまった私は、ネットでキテレツなレースを探す日々を過ごしております。
で、今私が面白そうだなあと思っているレースがこれ。
まず「地下足袋王子」ってのが、誰なのかよくわからんし、「24時間耐久トレイル」で周回コースをぐるぐるってのが、今回のアイスマラソンと似ていて楽しそうである。
でもって、去年のリザルトを見ると参加者が10人ちょっとで、「ニッチでマイナー好き」な私の血が騒ぐ。
更に、会場までダートの狭い山道を進まなければたどり着かないってのも、「秘境のトレイル」っぽくて大いに気に入った。
ネットで探しても、完走記などのレース情報はほとんどなく、謎のベールに包まれていて、ワクワク感が増していく。
一体、「ファガスの森24時間耐久トレイルランニング」とは、どんなイベントなのか?
もし、ご存じの方がいらっしゃいましたら、こっそりと情報を教えて下さい。
さようなら。