ゴシラン

走ることについて語ります

2023 2/26〜3/4 ランニング週記

ついこの前「別海アイスマラソン」が終わったと思ったら、知らんうちに3月になっていて、「板橋Cityマラソン」まで2週間を切っているという状況になってしまいました。

北海道は、ここ数日ガンガン気温が上がり、ガンガン雪溶けが進み、ガンガンアスファルト路面が復活してきています。

眠っていた「やる気スイッチ」が、やっとこオンになりつつあるここ一週間です。

 

道外の方のマラソンブログを読むと、「これからシーズンオフ」ってフレーズが多く、「これからマラソンシーズン」の北海道民とは根本的な熱量のズレを感じますね。

同じ日本でも、北半球と南半球に分断されているような気分になり、津軽海峡ベルリンの壁がそびえ立ってるんじゃないかすら思ってしまう、今日このごろです。

 

そんなどうでもいい戯言はこんくらいにして、2月ラストから3月初め週の振り返り。

 

 

週間走行距離は安定の3桁キロ。

スピード出せん分、とりあえず距離だけは稼ごうという戦略です。

土曜は約2ヶ月ぶりのスピード練習でしたが、思ったより走れて、自分的には満足。

雪や氷に閉ざされた中でも、下へ下へ根をはるようにして、ゆるくジョグを続けてきたことは「走力維持」という意味では無駄でなかったようです。

 

ちなみに2月の走行距離は454km。

ほぼゆるジョグばっかりだったので、走行距離の割には疲労は少なめ。

雪国ランナーでやらかしがちな「転倒による怪我」もなく、最低限、板橋のスタートラインに立つ資格はゲットできたというところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月も今日の段階ですでに100km以上走っていますが、いい加減テーパリングモードにしなきゃなあ。

サロマ練で55km走った翌日でも休養指令を出さなかった、普段は厳しいガーミンさんも、ここ数日休養指令を出してきました。

 

路面状況もよくなってきたし、距離を抑えつつ2〜3回スピード練習をして、ついでに日々のジョグのペースも上げて、満足行く練習内容でないなりに、ちょっとは悪あがきして、板橋のスタートラインに立ちたいと思います。

 

さようなら。