ゴシラン

走ることについて語ります

2023 3/5〜3/11 ランニング週記

3月も10日を過ぎ、20cmぐらいあった釧路の積雪もみるみる減っていき、本日13時の段階で4cmになりました。

月曜の通勤ランから、ようやくキロ5分台で普通に走れる路面状況になり、「夏シューズ」を解禁しました(雪国ランナーは冬季、降雪路面でも走れる「冬シューズ」を使っている人が多い)。

3/19に控えた「板橋Cityマラソン」に向けて、遅ればせながら、アスファルト路面の感触を取り戻していきたいと思います。

 

 

今週の走行距離は90km。

先週より若干ペースアップしている影響もあるのか、疲労はたまり気味。

来週は50km程度に走行距離を抑え、雪のない東京の地へ向かいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「板橋Cityマラソン」は河川敷を走る大会で、風の強いコンディションが多いということで、今日は新釧路川左岸の吹きっさらしの堤防の上を走って、「強風対策」をすることにしました。

 

 

しかし、今日の釧路は激しく風が強かった。

単独走で10m/sクラスの向かい風は、壁に向かって走っているような感覚で、ちっとも前に進まなかったでござる。

 

 

自分としては一定ペースで走っていたつもりですが、往路と復路ではキロ1分以上ペースが違っていました。

復路はスーパーマリオBダッシュしているような感覚で、キロ5ぐらいの出力でもサブスリーペースで走れて気持ちよかったですね。

本番は神風が吹いて、往路も復路も追い風にならないかしらん。

だったらワンチャンサブスリーの芽もあるわけだが。

 

 

ここ数日、疲労がたまっているので、私の中の最強疲労回復アイテム「アミノバイタルトロフィー」を常用して、疲れを取っていきたいと思います。

クエン酸パワーで、元気を回復するのだ。

 

今んとこ、怪我なく、体重のコントロールもできているので、あとは「疲労抜き」と「速い動きづくり」の2点を重視して、板橋への準備をしていきましょう。

どうか、来週、飛行機が欠航になりませんように。

 

さようなら。