ゴシラン

走ることについて語ります

2024 6/9~6/15 ランニング週記

やっとこの地も気温が上がりだし、朝の気温が2桁になると、外に出るのも苦痛でなくなりますな。

まだ通勤ランができるほどに体調は戻っていないが、日の長い朝の空気を楽しむようにしていこう。

 

 

週間走行距離は57㎞。

今はキロ6分半のジョグで我慢のときですね。

心拍数を抑えつつ、「辛い苦しい」とは無縁のラン生活を送っていきましょう。

体調は、脳外で「異常なし」のお墨付きをもらったこともあり、地味に回復傾向ではあるが、週に1回は「完全休養日」を入れた方がよさそうね。

まだまだ「無理は禁物」です。

 

バイクは今の段階でこんくらい走れれば、ビホロは「いつもの27km/hペース」で行けるのではないでしょうか。

私の場合、バイクは練習してもしなくても、本番では大して変わんない結果なんで、イマイチ真面目に練習しようというモチベーションがないのね。

 

 

ルナサンダルの気持ちよさに惹かれ、「サンダルラン」を繰り返した先週。

その反動か、右のかかとが痛むのだよね。

 

今週に入ってから、かなり痛みは軽減されたが、痛みが完全になくなるまではペガサスやHOKAのような柔らかいシューズを履いて、かかとに優しく生きていこう。

すっかりスペランカーレベルの壊れやすい身体になってしまったので、湿原マラソン北海道マラソンは、無理にルナサンダルにこだわらず、そのときの気分で履物を選ぶようにしていきましょう。

 

最近、Kindle Unlimitedで何気にポチリして、すっかりハマった本。

 

 

40代にして「FIRE生活」を送っている筆者とは、能力はかなり異なるが、根っこの部分というか「価値観」は、かなり私に近いものがあるなと。

私が普段思っている「これ書いたら、読む人ドン引きだろうな」ということが、はっきりと書かれていて、「これだよ!これ!」と、人生の師に出合ったような衝撃を受けました。

 

私も自分の特性を生かして、誰にも真似できない独自のランニングスタイルを確立していきたいものです。

「内向型」で「失敗を恐れる」性格の私は、失速が恐くて最初無理をしないので、最後まで我慢して一定ペースで走れば神様が微笑んでくれる「マラソン」というスポーツが、ひょっとしたら合っているのかもしれません。

 

さようなら。