ゴシラン

走ることについて語ります

病院食最強伝説

交通事故による怪我で、自宅療養中の私です。

今日も朝からやることがないですね。

家にいても、9時にタイマーをセットしているルンバがやかましいので、外に出かけることにしましょう。

ロボット掃除機は、二度寝防止には役立つ。

 

 

今日もルナサンダルを履いて、本屋で立ち読みして、6㎞ぐらい散歩。

気温17度で南風が涼しく、絶好の散歩日和です。

灼熱地獄とは無縁の地の釧路でございますが、それでも釧路人にとっては暑く感じます。

まあ、釧路人の基準では「20度が真夏日」なので、しゃーないね。

 

ここ約1ヶ月、2度の入院生活をしていた私。

骨折にばっかり気を取られていたってのもあるかもしれんが、今年1月に感じた「謎の体調不良」は、かなり改善されているような気がする。

 

で、体調改善の理由を考えると、「病院食」に秘密があるんじゃないだろうか?

世間一般では「マズい」と評される病院食だが、やはり、栄養士さんが「PFCバランス」を考えて作られたメニューは最強なのである。

2年前に入院したときは、「ハッ、これしかないのか?」という感想しか持たなかったが、人間「腹八分」がちょうどいいのである。

 

 

で、今日本屋で立ち読みした本がこれ。

「四毒」とは、一部健康オタクの間でも話題になっているが、「小麦」「植物油」「乳製品」「甘いもの」の4つを指しています。

YouTubeとかで、「四毒抜き」を絶賛している声を聞くと、「ちょっと宗教チックでヤバいんじゃないか」とも思うが、3食病院食だけで、間食を摂らない生活は、「実は四毒抜きに近いものがあるんじゃね?」と思ったりする。

 

ということで、去年までは「糖質制限」に近い感じで、「米を少なく、おかずたっぷり」という食生活をしていたのだが、退院後も、病院食のメニューを思い出し、「米たっぷり、おかず少々」を心がけている私です。

入院前は、プロテインとかサプリとか摂りまくっていた私だが、「実はプロテインとかサプリなどはどうでもよく、食事が全ての基本じゃない?」と、心を入れ替えています。

まだ「北海道マラソン」は諦めていないので、食生活と散歩で、夏の42.195㎞を乗り切れる身体作りをしていこう。

 

午後は、2回目の散歩。

久々に職場に顔を出しました。

ずっと休んでいて、「もう新しい人募集するから、お前なんかいらねーよ」と言われたらどうしようかしらと思いましたが、皆様、優しく接していただき、ワイ、むせび泣く。

引きこもり生活を送っていると、社会復帰意欲が失われていくが、ちょくちょく顔を出して、仕事に対するモチベーションを上げることは大事だな。

また来週、外来受診が終わったら、全治の見込みなどについて近況報告いたします。

 

さようなら。