ゴシラン

走ることについて語ります

釧路湿原マラソンコース試走27㎞

サロマは終わりましたが、釧路では月末に、あの川内優輝選手もゲストとしてやってくる「釧路湿原ラソン」が開催されます。

 

www.kushiroshitsugen-marathon.jp

 

んなわけで、今日のクラブ練は「湿原マラソン30㎞コース試走」です。

実際のコースは一部歩道のないところもあるので、今日は安全のために歩道のあるところだけの短縮バージョンで27㎞。

とは言え、サロマ一週間明けの身としては結構しんどいですな。

60㎞でやめた私がエラソーに言えることではないが。

 

 

大会が近いということもあり、サロマメンバーも含め、今日はにぎにぎしい人数でのスタートとなりました。

シューズは思い切ってルナサンダルで行きたいとこだったが、まだロングでは不安があるので、無難にHOKAクリフトン8をチョイス。

 

 

完走された方の今までにゲットしたメダルが輝かしく見えます。

しかし、私も50代の入口に入ったばっかり。

まだまだ完走10回の「サロマンブルー」、いや20回の「グランドブルー」も十分狙っていけまっせ!

そのためにも、まずは今日しっかり走り切りましょう。

 

 

湿原マラソン30㎞のコースは、最初は市街地を走りますが、途中から郊外に入り、大会名通りの「湿原横断道路」を果てしなく走ることになります。

周りに何もない中の直線5㎞の往復コースは、北海道マラソンの新川通のよいシミュレーションとなるでしょう。

 

 

サロマ前はキロ6分で走るのもやっとだったのに、なぜかサロマが終わってから調子が戻ってきているのだな。

終盤はキロ5ペースで走れるぐらいまで回復しました。

ウルトラマラソンを走ることによって、ショック療法で故障が急に改善されていくものなのだろうか。

突然痛くなったり、突然回復したりで、本当に人間の身体の仕組みというものはよくわからない。

 

できれば今日のコンディションと気温でサロマを走りたかったなあとも思うが、過ぎたことをメソメソ言っても仕方がない。

これから10月の壱岐ウルトラマラソンに向けて、故障が再発しない程度に鍛えていきましょう。

 

練習会後は山花温泉で湯治。

 

 

4月から販売された最大10まきの「メガソフト」。

なんとそのパワーアップバージョンで、13まきの「限界メガソフト」が明日までの限定発売ということではありませんか。

うひょー。

これは食うべし!食うしかない!

 

 

てっぺんについているコーンがはっきり言って意味不明なのだが、約35センチの高さにウソはない。

一気呵成に食い散らかそうではありませんか!

 

あー、マラソン練習とサウナで汗を流した後のソフトクリームはうまい。

うますぎる。

お代わりを頼みたいぐらいの勢いであったが、というかコスパ的には10まきのメガソフト2個を1000円で買った方がよかったんじゃないかという気もするが、こういうものは限定であることに価値がある。

満足満足の日曜午後のひとときであった。

ごちそうさまでした。

 

去年の湿原マラソンは、釧路の分際で35度ぐらいまで気温が上がり、コース上は阿鼻叫喚の様相を呈していたが、今年は20度までは行かなくても、せめて真夏日にならない程度の暑さにとどまればいいですな。

そんくらいの暑さだったら、よい道マラへのステップになるんじゃないかなあと思います。

 

さようなら。