…ってほど、大した発表じゃないんだが、こんくらい大げさなタイトルをつけると読んでくれる人も増えるのではないかという「東スポ的戦略」です。
別にこのブログで金稼いでいるわけでもないんで、アクセス数など気にしていないんだけど。
さて、別海で見事にフルマラソン「3時間5分切り」を達成したワタクシ。
この勢いで、一気に「サブスリー」を目指すことにしました。
で、ターゲットレースとなるのはこちら。
「もういい加減、コロナ禍の行動制限を過度に気にしなくてもいいんじゃないか」という世の中の流れに従って、5年ぶりに道外遠征で記録狙いに走ることにします。
私が崇拝する「サブスリー漫画家」みやすのんき先生に倣って、「板橋CITYマラソン」で「初サブスリー」を目指すことにします。
「殺風景な河川敷」「フラットな直線コース」「強風」は、先日走った別海に近いものがあり、私には合っているコースなのかなと。
ただ、別海と違って参加人数が多くて、コース幅も狭いようなので、スタート渋滞が気になるところですな。
んなわけで、まず板橋では「ネットタイムでサブスリー」を目指し、でもって、来年の別海で、ラン仲間に見守られる中で「グロスタイムでサブスリー」を決められれば最高なのではないかと。
やはり、節目となる記録は、遠征レースでひとりひっそりと達成するよりも、地元レースで仲間と共に喜びをわかちあいながら達成したいものである。
ターゲットレースも決まり、「やる気十分走るの15分」の私ですが、気がかりなのは「欠航リスク」。
3月の道東は、爆弾低気圧に見舞われることがあり、飛行機が欠航になるのが不安なのですよね。
高い金払って、現地にも行けずDNSというのは、あまりに悲しすぎる。
とは言え、もう申し込みもしてしまったわけだし、やるしかないですな。
釧路は北海道でも雪の少ない地域なので、12月はギリでアスファルトの上を走れるけど、1〜2月は雪や氷に覆われて、スピードを出して外を走るのは無理な状態です。
気分は春のセンバツ甲子園に出る北海道代表校の球児ですな。
雪のハンデに負けず、春の板橋でしっかり結果を残したいものです。
一応、釧路には「湿原の風アリーナ」、でもってちょっと足をのばして帯広まで行くと「オーバル」という、立派な室内ランニングコースもあるわけだし。
例年、冬季間は「冬眠期間」と割り切って、スピード系の練習を完全に放棄してきましたが、今シーズンは怪我をしない程度に、冬もそこそこ追い込んでいきたいと思います。
では、りるさん、板橋でお会いしましょう。
さようなら。