ゴシラン

走ることについて語ります

2023 9/24~9/30 ランニング週記

北海道では本格的な「秋のマラソンシーズン」を迎えましたが、私は道内レースには背を向け、周りに誰も参加者がいない「壱岐ウルトラマラソン」に向けて邁進しています。

相変わらず、マイナーどころに情熱を燃やす「我が道を進む」私です。

 

 

この週のハイライトは、わざわざ年休を取って臨んだ「北太平洋シーサイドライン62㎞走」でしたね。

釧路に来た頃、この道をロードバイクで走り、「坂だらけでとんでもない道だ」と思ったものだが、ランでも無茶苦茶無理すれば行けるということがわかり、感無量です。

これで壱岐ウルトラマラソンの完走は約束されたようなものだろう。

多分、これを世間では「慢心」と言うのだろうが。

調子に乗らず、今月もしっかり調整を重ねていこう。

 

 

9月は、ロードバイクでの落車負傷で、一週間のランオフ期間があったが、それでも月間走行距離378㎞、そしてトレランなしで獲得標高4339mと、壱岐対策として「坂道をゆっくり長く」という練習はできたと思います。

基礎スピードがガタ落ちなのが気になるが、壱岐が終わってからまたゆっくり上げていこう。

別海では、クラブの仲間で「初サブスリー」を達成された方がいて、大いに刺激をもらいました。

普段からものすごく努力して、質の高い練習をしているのを知っているだけに、我がことのように嬉しかったですな。

 

大いに刺激をもらったはいいが、やはりサブスリーを達成するには「ダラダラジョグ」の「ジャンクマイルズ」を重ねただけではダメだということ。

ここ数ヶ月、故障に対して過保護になりすぎたところがあったので、ちょっとずつ負荷を上げて、「来春にはサブスリーを目指す!」と高らかに宣言できるぐらいに復活への道を進んでいきたいと思います。

 

しかし、今月は壱岐があるんで、本気出すのは来月からだな。

(そして永遠に本気を出さない)

 

さようなら。