ゴシラン

走ることについて語ります

久々に人と走ったり、雪道を走ったり

昨日はFacebook上で交流のある某ランニングクラブ所属のsharkさんと、彼のお友達のSさんとアリーナランニング。

 

めったに人と走ることのない私としては、こうしたグループランは緊張する。

果たしてsharkさんやSさんにとって適切なペースを作りながら走れるのだろうか?

ほぼ初対面に近い方々と仲良くやっていけるのだろうか?

などなど、走る前は少し不安でありました。

 

しかし、そこはコミュ力のあるsharkさんである。

アリーナ上で、「私は顔は知っているけど面識のない」ランナーさんと気さくに挨拶を交わし、釧路でもかなり名のしれためっちゃ速いランナーIさんとお近づきになる機会を与えてくださいました。

Iさんの練習メニューを聞くと、あまりに高度過ぎて、私には意図が理解できないものがあったが、とりあえず「キロ3分30秒」というパワーワードがさらっと出てくるところに、王者の貫禄を感じたのでありました。

実際に走られているところを見ると、上半身のぶれがなく、力感はないけどすいすい進んでいく無駄のない走りで、いつかこっそり動画を撮ってIさんの走りを研究したいものと思います。

 

 

当初の予定では12kmでやめようと思っていましたが、会話をしながら走るのは楽しく、ついつい15kmも走ってしまいました。

sharkさん、Sさん、私のペースに合わせていただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

釧路に移住して5年になる私。

最初のうちは、私はいつまで釧路にいるのだろうか?そのうち嫌になって出て行くのではないだろうか?などと思っていましたが、今のところ、出ていく気配はないようなので、そろそろ釧路に普段一緒に走れるようなラン友を作ってもよいお年頃かもしれません。

いい加減、ピン活動から卒業して、切磋琢磨できるような仲間を作っていきたいものです。

 

 

年が明けてから、雪がまったくなかった釧路でありましたが、昨日うっすらと雪が積もり、ようやく今日になって、年末に買った「スノーターサー」の出番がやってきました。

 

 

 

冬の釧路は、アスファルトが見えているか、スケートリンク状になっているかの両極端な路面しかないことが多いのですが、さすがに雪が積もったばかりで、今日は珍しくよい感じの圧雪路面でした。

交差点はで車道を渡るときは、ブラックアイスバーンになっていて、油断ならなかったですが。

 

 

転ばないことだけに気をつけながら、キロ6ペースで安全運転。

 

 

心拍数は120〜130程度で、心肺にも優しい走り。

年明けてからは距離稼ぎに走っているので、そろそろスピ練で心肺に刺激を入れたいところ。

週末、アリーナでスピ練やろうかなあ。

 

冬期間は室内活動が中心になりがちだが、週1ぐらいは気分転換に外を走るのもいいですね。

澄んだ空に浮かぶオリオン座を見ながら走るのも、またいとをかし。

 

さようなら。