ついに釧路生活も10年目を迎えてしまいました。
道北の某田舎マチに住んでいたときに、テキトーに転職サイトに登録したら、なんかいきなり電話がかかってきて、「いい転職先があるんですけど、どうです?」なんて言われ、「あー、ハイハイ」とテキトーに返事をしているうちに、釧路に流れ着いたというのが正直なところです。
釧路は縁もゆかりもない土地だし、あまりにテキトーに転職先を選んだので、「まあ、せいぜい続いて5年ぐらいかな」と思っていたら、ここまで居ついてしまいました。
かと言って、「よーし、ここまで来たら、釧路に骨をうずめる覚悟でやっていくぞぉ!」と、変に気合を入れたら、すぐに追い出されそうなので、今まで通り「いつ出ていってもいいぞ」という心持ちで、一日一日を過ごしていきたいと思います。
物事を長く続けるコツは、「あんまり先を見ないこと」なのかなあと、最近思ったりしています。
走ることも、目先の数字を追わない方が、「無事これ名馬」で、息の長いランナーになるのかもしれないね。
先週の走行距離は50㎞ちょうど。
距離はアホみたいに走っていたころの半分程度ですが、「スピード練習」と「ロング走」のポイント練習が入れられてよかったのではないでしょうか。
クロストレーニングを入れながら、しばらくは「量より質」を重視していこうかなと思っています。
ついでに言うと、3月の月間走行距離は230㎞。
とりあえず6月までは「200~250㎞」の水準をキープしていこうかなと。
まあ、倒れない程度にボチボチやっていきましょう。
ローラー台40分(35.0km/h)。145spm。早朝の冷え込みも弱くなったので、朝ローラー。予報通り雨が降ってきましたね。この後はクラブ練で「なんちゃってブリックラン」予定。降りがひどくならなければいいのだが。 pic.twitter.com/9ZTqbT7VDp
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月30日
運動公園14km。1:15:28(5:23)。188spm。159bpm。クラブ練。4度。ランニングコースは金曜の嵐の倒木が見られました。風は昨日に比べれば弱く、朝の雨も上がり、よいコンディションでした。1kmだけキロ4分半ペースに上げましたが、ヘロヘロですな。 pic.twitter.com/hYR0fAobEh
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月31日
3%トレッドミル6㎞。35:48(5:58)。188spm。153bpm。4月になったら新しいことを始めたくなる病にかかって、通勤ランコース沿いのプール付きジムに通うことにいたしました。ワークアウト後にすぐ風呂に入れるのはいいな。 pic.twitter.com/8m1124WE3T
— ごっしー (@gossy54200) 2024年4月1日
釧路川河川敷10㎞。50:02(5:00)。188spm。159bpm。夕ラン。4度。5か月ぶりのスピード練習。結果よりも90%ぐらいの力で5㎞走ったという事実が大事。LT走でキロ4分35秒ペースが現在地。過去はもっと走れたとガッカリすることなく、ここからどう伸ばしていくか考えよう。 pic.twitter.com/LwPh4lD3FK
— ごっしー (@gossy54200) 2024年4月3日
運動公園20㎞。1:48:16(5:25)。188spm。149bpm。朝ラン。5→8度。4か月ぶりの20㎞走。開始500mぐらいで段差につまづきゴーカイにコケて、やる気を失いつつあったが、どうにか走り切る。左の太ももが痛いぜよ。ハーフ程度なら問題なく行けるな。来月から30㎞も入れていこう。 pic.twitter.com/EDiEtgFp3L
— ごっしー (@gossy54200) 2024年4月6日
岩保木水門~自衛隊コース40㎞(17.9㎞/h)。113bpm。午後はクロスバイクでポタポタと。予想はしていたが、南風が猛烈に強く、帰路は地獄のようであった。自転車という飛び道具を使っても、キプチョゲには勝てず。 pic.twitter.com/IUn8e0Iu1T
— ごっしー (@gossy54200) 2024年4月6日
土曜日に転倒して打った「左肩」と「左太もも」は、未だに痛みますな。
特に肩は腕が上がらないレベルで痛く、せっかくプール付きジムに通い始めたのに、しばらくスイム練はできそうにないな。
とは言え、走ったり自転車に乗るには影響ないんで、今週はできることをやっていきましょう。
スイムも超苦手な「キック練」に専念するには、いい機会なのかもしれんし。
ブックオフで立ち読みして、「ビビビ」と来たので、ついつい買ってしまいました。
私の場合、「ドーパミン」を「ランニング」に置き換えたら、立派な「依存症」レベルの中毒になっているのかなと。
実際、ランニングによって、ドーパミンという脳内麻薬が出るようだしな。
まだ、途中までしか読んでいないが、ひょっとしたら、人生に影響を与える一冊になるかもしれない。
「ドーパミン」が出るような「快楽を追う」ことは、結局、人間の幸福につながらないのかなあなどと思ったりしています。
実際、フルマラソンでPB出しても、その「快楽」は一日も持たず、また次のPB目指しての「報われない快楽の追求」が続くわけだしな。
かと言って、ドーパミンが全く放出されないと「無気力」「無感動」で、人生面白くなさそうだし、うまい付き合い方を模索する必要がありそうですな。
そのうち気が向いたら、読書レビューを書きたいと思います。
さようなら。