ゴシラン

走ることについて語ります

2024年度冬ラン始まりました

北海道内でも少雪地帯である釧路。

道央圏の雪模様をテレビやSNSで見ると、「ふっ、こっちは全然雪ないもんね」と、意味もなく優越感に浸る、人間の小さい私です。

 

昨日は雪予報であったが、「どうせ積もらんべ」と思って、仕事が終わって外に出ると…。

 

 

そこは雪国でした。

 

完全に油断して、夏用の底がつるつるの靴を履いていたので、おっとっとと3回ぐらいコケそうになりましたね。

注意しなければならないのは、氷都釧路の「スケートリンク路面」なのであった。

 

 

今朝になっても雪は溶けず、本日は冬用ランニングシューズ「スノーターサー」を履いて通勤ラン。

雪国ランナー必須アイテムと言っていいぐらいのシューズなのであるが、2023年をもって生産終了となったのは残念である。

まあ、スノーターサー履いても、つるつる路面では滑るのであるが、夏用のシューズよりは、はるかにマシと言うものよ。

 

 

マイナス7度の中の通勤ランであったが、朝日の輝く釧路川からの気嵐(けあらし)が美しい季節になりましたな。

凍えるような寒さではあるが、キラキラと輝く道東の早朝は、日本一澄んだ美しい光景を見せてくれると思う。

 

 

極度の末端冷え性である私。

整骨院やマッサージ店から「きちんと湯船につかった方がいい」と言われ、「最近の体調不良の原因はこれかな?」と、7月に辞めた風呂付きジムに、再び通うことにいたしました。

「お風呂会員」は、月7000円ちょっとで風呂使い放題で、利用時間90分までだったらトレッドミルを含むジムの施設も使えるので、これからの季節にはもってこいだろう。

ピリッとした外の寒さもいいですが、基本「温活」で、ぬくぬくとした冬の生活を送っていきたいと思います。

 

冷え性が改善されて、体調がよくなればいいのう。

 

さようなら。