北海道内でも少雪地帯である釧路。
道央圏の雪模様をテレビやSNSで見ると、「ふっ、こっちは全然雪ないもんね」と、意味もなく優越感に浸る、人間の小さい私です。
昨日は雪予報であったが、「どうせ積もらんべ」と思って、仕事が終わって外に出ると…。
そこは雪国でした。
完全に油断して、夏用の底がつるつるの靴を履いていたので、おっとっとと3回ぐらいコケそうになりましたね。
注意しなければならないのは、氷都釧路の「スケートリンク路面」なのであった。
今朝になっても雪は溶けず、本日は冬用ランニングシューズ「スノーターサー」を履いて通勤ラン。
雪国ランナー必須アイテムと言っていいぐらいのシューズなのであるが、2023年をもって生産終了となったのは残念である。
まあ、スノーターサー履いても、つるつる路面では滑るのであるが、夏用のシューズよりは、はるかにマシと言うものよ。
マイナス7度の中の通勤ランであったが、朝日の輝く釧路川からの気嵐(けあらし)が美しい季節になりましたな。
凍えるような寒さではあるが、キラキラと輝く道東の早朝は、日本一澄んだ美しい光景を見せてくれると思う。
極度の末端冷え性である私。
整骨院やマッサージ店から「きちんと湯船につかった方がいい」と言われ、「最近の体調不良の原因はこれかな?」と、7月に辞めた風呂付きジムに、再び通うことにいたしました。
「お風呂会員」は、月7000円ちょっとで風呂使い放題で、利用時間90分までだったらトレッドミルを含むジムの施設も使えるので、これからの季節にはもってこいだろう。
ピリッとした外の寒さもいいですが、基本「温活」で、ぬくぬくとした冬の生活を送っていきたいと思います。
冷え性が改善されて、体調がよくなればいいのう。
さようなら。