2023年一発目の「ランニング週記」です。
こうやって記録を残しておくことにより、大会が近くなると「ああ、あのときはこういう練習をやったのか」とか「この練習が効果あったなあ」とか「あれは意味なかったよな」などということを思い出すことができるので、今年も自分への備忘録として、手書きの日記の他にも、こうしてネット上に記録を残しておきたいと思います。
ただ、ネット上の記録だと、「人に見られること」をどうしても意識しちゃうんで、ネガティブな感情を隠しがちになるのが難点なのだがな。
できるだけ、いいとこ悪いとこを含めて包み隠さず、一週間単位で振り返りをしていきたいと思います。
週間走行距離は107km。
平日は「通勤ラン7km」「帰宅ラン7km」の14kmを基本に考えていこうかなと思います。
スピード練習は今日行った「閾値走5km」1回。
マイナス9度と寒かったからか、朝食を食っていない状態でガス欠状態だったのか、原因はわからないが、キロ4分20秒ぐらいと低調な内容。
平日のジョグの中でも、緩めのショートインターバルを入れて「サブスリーレベルの大きな動き」に慣れることが必要かなと。
幸い、練習コースは夏場同様にアスファルトが出ている環境なので、疲労度と相談しながら徐々にスピード系の練習に切り替えていければと思います。
弁天ヶ浜〜春採湖16km。1:37:34(6:06)。188spm。155bpm。今年も初日の出を求めて、弁天ヶ浜へとGo!よき一年のスタートを切れたのではないかと思います。本年も皆様、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/nxWTwhNAMg
— ごっしー (@gossy54200) 2022年12月31日
東釧路駅〜釧路神社17km。1:34:57(5:35)。188spm。138bpm。クラブ練初詣ラン。マイナス5度と気温が上がらず、横風もキツかったが、アスファルトの見える路面では、8割ぐらいの力感でキロ4分台で走ることができ、感触は悪くない。本年もクラブの皆様、よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/m4wKZc2d66
— ごっしー (@gossy54200) 2023年1月2日
東釧路駅〜厳島神社18km。1:49:07(6:04)。191spm。125bpm。2日連続のクラブ練初詣ラン。気温はマイナス二桁であったが、風がない分昨日よりも過ごしやすかったかも。神社周辺は車の列がすごく、これなら走って来た方が早いよななどと思ってしまった。 pic.twitter.com/21e7o57PMX
— ごっしー (@gossy54200) 2023年1月3日
釧路川河川敷7km。41:49(5:58)。192spm。118bpm。仕事始めの通勤ランは、いきなりマイナス16度と試練の朝であった。釧路川は蓮の葉のように凍って、本格的な冬の到来ですな。 pic.twitter.com/2MdewPVBdj
— ごっしー (@gossy54200) 2023年1月3日
釧路川河川敷7km。37:49(5:24)。195spm。130bpm。帰宅ラン。マイナス6度。これでも朝より10度気温は高く、刺すような空気が若干柔らかく感じるのよな。岸壁は蓮の葉のような氷がどんぶらこどんぶらこと流れておりました。 pic.twitter.com/pny7ho0RjI
— ごっしー (@gossy54200) 2023年1月4日
釧路川河川敷7km。38:37(5:31)。195spm。124bpm。通勤ラン。マイナス15度。寒さは今日でピークかな。こんくらいの気温になると、電熱グローブよりも「ボッコ手袋」(北海道弁でミトンのこと)が最強ですな。 pic.twitter.com/c01HVC6SRb
— ごっしー (@gossy54200) 2023年1月4日
釧路川河川敷7km。39:44(5:40)。195spm。128bpm。帰宅ラン。マイナス3度。冬の夜の釧路川は、川面の氷が灯りに照らされ、なんとも言えない情緒を感ずる。 pic.twitter.com/b4xsxcpghw
— ごっしー (@gossy54200) 2023年1月5日
釧路川河川敷7km。40:52(5:50)。192spm。117bpm。通勤ラン。マイナス5度。昨日の朝より10度気温が上がり、空気が「痛い」から「寒い」になった。アスファルトが出てる路面はどこか把握したので、夏靴でも行けるかとグライドライドでGoしたが、やっぱ夏靴だとつま先が冷えるね。 pic.twitter.com/nPx6dJr8lR
— ごっしー (@gossy54200) 2023年1月5日
釧路川河川敷7km。38:27(5:29)。195spm。128bpm。帰宅ラン。マイナス1度だと、走っているうちに暑く感じるぐらいである。川面にライトアップされたMOOがくっきりと映る平和な夜。 pic.twitter.com/9m3rxVHLFv
— ごっしー (@gossy54200) 2023年1月6日
運動公園14km。1:07:50(4:51)。195spm。147bpm。3kmUP+5km閾値走+4kmDOWN+1kmLTペース+1kmDOWN。閾値走区間4:20/km。アスファルトが完全に出ている運動公園車両進入禁止区間でスピ練。寒さのためかダメダメの走りであったが、冬に外でスピ練ができるだけよしとしよう。 pic.twitter.com/x68Gr066D9
— ごっしー (@gossy54200) 2023年1月7日
昨日、ブログで宣言しましたが、2/12(日)に「別海アイスマラソン」という、極寒の中、凍った海の上を走るイベントに参加することに決めました。
幸か不幸か、釧路市内の道路状況は、一歩裏通りに出ると歩道がスケートリンク状態で、氷の上を走る練習は嫌というほどできます。
まあ、転倒による怪我が怖いんで、好き好んでスケートリンク路面に自分から突っ込んでいくようなことは、あんまりしたくないのだが。
でもって、1月になって冬将軍が本気出してきました。
アイスマラソンの日は、どのような気象条件になるかわかりませんが、「マイナス20度」でも耐えられるような防寒対策をしていかなければなりませんな。
マイナス15度の中でも「7km40分ぐらい」なら、さほど寒さのダメージは残りませんが、経験上、氷点下二桁の条件で2時間ぐらい走ると、ガクッと寒さのダメージで身体が動かなくなることがあります。
動いているうちはいいが、帰宅してから2時間ぐらいはストーブの前から離れられなくなりますね。
アイスマラソンでは、4.2kmごとにテントの中で暖を取れる環境がありますが、どのくらいの間隔で、どのくらいの時間休息するのがベストなのか、寒さに慣れている道民の私でも未知数の部分があります。
週末のロング走は、できるだけ外で、しかも気温の低い午前中にやるようにして、「どこまで耐えられるか」ということを肌で感じるしかないですね。
月末は会場の野付半島まで行って、さすがに海の上は走りません(というか、勝手に走ってはダメ)が、ネイチャーセンターの辺りを試走して、野付半島の気候を感じようかなあとは思っています。
多分、遮るものは何もないので、気温以上に、風によって体感温度は下がるのだろうなあと。
大会参加は、大会それ自体も、もちろん楽しいのですが、こうして計画や作戦を立てるのも、また面白いですね。
4万円の元を取るべく、準備だけはしっかりやっていきたいと思います。
さようなら。