ゴシラン

走ることについて語ります

オホーツク網走マラソン2024 3週間前

北海道マラソンが終わったと思ったら、もう次の「オホーツク網走マラソン」まで残り3週間なのですね。

道民ランナーは、これから雪が降るまで、大会に追われる日々が続きます。

 

昨日はロードバイクで80㎞の距離を走りましたが、今日はその「セット練」として、クラブの皆様と、運動公園をぐるぐると20㎞走りましょう。

(ついていけずに、ほとんどが単独走であったが)

 

 

今日はすんばらしい青空でしたね。

気温は23~25度と、若干高めですが、湿度は低く過ごしやすくなりました。

網走もこんくらいの天気の中で、オホーツクの海や能取岬の絶景を拝みたいものですね。

 

 

シューズは「ルナサンダル」。

左足のしびれはなかなかよくならず、今日も左足裏のマッサージを兼ねて、サンダルで2時間ぐらい走りましょう。

多分、医学的にはよろしくない治療法だと思うのだが、実際去年は「ルナサンダル」を使うようになってから、足のしびれが改善されたので、ここはサンダルを信じることにしようではないか。

 

最初の1㎞ぐらいは、「うわ、サンダルダメだ。しびれる。ちゃんとしたシューズにすればよかったか」と、後悔したのであるが、距離が進むにつれ、マッサージ効果が得られたのか、感覚が麻痺したのかは知らんが、しびれは気にならなくなった。

 

しかし、人間というものは同時に2つのことを気にすることができないもので、先月、あれだけ気になっていた「全身の倦怠感」は、そんなに気にならなくなったのである。

まだダルさが残っていると言えば残っているのだが、「足のしびれ」に脳が支配されているので、「倦怠感」に余計な心配事を回す余裕がないのかもしれない。

 

 

網走もタイム度外視の「ファンラン」予定なので、今の段階で、失速することなくキロ6分半以内で20㎞走れれば十分でしょう。

昨日の「80㎞3時間半ライド」に続き、「長く身体を動かし続ける」という目的のセット練はできたのではないかと思います。

来週ハーフの距離を走って、網走に向けて長い距離走る練習は終わりかな。

2週間前にフルマラソンを走っているので、そんなに根気つめて長い距離を走る練習は必要ないんじゃないかな。

今は「怪我なく疲労なく無理をしない」を優先して、楽しくダラダラとやっていきたいと思います。

 

 

練習会後は、最近出たスーパーカップの「ずんだ味」で、至高の糖質補給。

うまかったが、個人的にはセイコーマートで出ている「ずんだアンパン」や「ずんだどら焼き」などの期間限定お菓子の方が好み。

ごちそうさまでした。

 

www.abashiri-marathon.jp

 

今年の網走マラソンは「第10回」を記念して、網走牛の他にも「ホタテ」がエイド食として出てくるのだな。

記録的には全く狙えるコンディションでないので、せめて「全エイド制覇」をエサにして、網走の秋を乗り切っていきましょう。

貧乏性の私は「参加費の元」を取るために、命をかけるのでありました。

 

あー、そういや、ほったらかしにしていた「道マラレポ」について。

 

どうしても私にとって「北海道マラソン」は、他の大会よりも8ランクは思い入れのある大会でありまして、なんか文章化すると「どうも自分の本当の感じていることと違う!」と、なかなか筆が進まないのよな。

とは言え、あまりに考え込み過ぎると、余計に「感動」が薄れていくような気がするので、記憶がなくならない今週中に、いつもの調子でパパっと書き上げていきたいと思います。

 

北海道マラソン」は、私の「走る原点」なのです。

 

さようなら。