ゴシラン

走ることについて語ります

「ルナサンダル」はじめました

休みの日は、時間を気にせず、遅くまで寝ていられるのがいいですね。

それでもじじぃ化している私は、7時には起きるのですが、平日の5時半起きに比べると十分睡眠はとっていると言えるでしょう。

体調も割合スッキリとしており、案外寝不足が体調不良の原因だったのではないかと、思うぐらいです。

やっぱ睡眠は大事だのう。

日頃7時間睡眠の私としては、目指すは大谷翔平の「睡眠時間10時間」というところでしょうか。

まあ、あんまり睡眠時間が長すぎても、長生きができないというデータもあるみたいですが。

 

んなわけで、体調スッキリの今日は、9時からクラブ練。

昨日同様のどんよりした空でしたが、16度と走るにはちょうどいい気温の中15㎞。

 

 

心拍数さえ上げなければ、具合が悪くなることもなく、ラスト1㎞はビルドアップ気味にキロ5分ペースで走れたので、今の段階では十分でしょう。

 

 

シューズは「壱岐ウルトラマラソン」でも使用した、HOKAのクリフトン8。

体調の悪いときは、HOKAの厚底シューズで足を甘やかすに限りますね。

何キロ走っても足の裏が痛くなることはなく、ふこふこの絨毯の上を走っているような感覚になるシューズです。

 

さて、午前中の練習会が終わり、もう午後は完全休養モードにしようと思ったのですが、買い物に行く際に履いた「ルナサンダル」が、妙に気持ちよかったのだな。

 

gossy54200.net

 

「ルナサンダル」は「走れるサンダル」。

極寒の釧路では足元がスースーするので、しばらくルナサンダルは封印していたのですが、「もう気温も二桁になったし、素足にサンダルでも大丈夫だろう」と履いてみたら、「超気持ちええー」となって、そっから「走りてえ!」と気持ちがエスカレートしていきます。

 

 

昼寝が終わった夕方、「二部練」として、「ルナサンダル」で走り出します。

 

 

釧路川の河川敷を8㎞スタスタと。

HOKAのマシュマロ感覚もよいが、直に足裏に地面を感じられるルナサンダルも、また心地よい。

正反対の性格の履物なのだが、どっちも「長い距離をゆっくり走るのが心地よい」という不思議な履物です。

ウルトラランナーで、サンダルで走る人が多いのがなんだかわかるような気がしますね。

 

さて、気がつけば、30㎞の「釧路湿原ラソン」まで約1か月半なのですね。

去年同様、湿原マラソン、そして8月の北海道マラソンは「ルナサンダル」で走っていきたいと思いますので、しばらく「サンダルラン」で足裏を鍛えていきたいと思います。

寒い釧路で「サンダルラン」が楽しめるのは6~9月の4ヶ月だけなので、この期間はできるだけサンダルで走って、靴下洗濯の手間を省きましょう。

 

さようなら。