ゴシラン

走ることについて語ります

2021 12/12〜12/18 ランニング週記

引越し準備で忙しく、ブログどころではなかったこの一週間でしたが、火曜以外は完全オフ日は設けずに、どうにか「継続する」ということはできたのではないかと思います。

私の場合、完全オフ日が3日ぐらい続くと、そっからの切り替えが難しくなるので（子供の頃、風邪で3日ぐらい学校を休むと、「もう学校一生行きたくない」と思うような子供でした）、短時間低負荷でもいいから「とにかく動く」ことが大事なのですよね。

 

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週間走行距離は40kmと、前週に引き続きあまり走れませんでしたが、そのおかげで故障していた左足甲の痛みはかなり引いたので、よかったのではないでしょうか。

ちょうど忙しいときに故障が重なって、幸運だったといえば幸運だったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

12月に入っても、ちっとも雪の積もらない釧路でありましたが、金曜日になってようやくちょっと積もりました。

 

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久々の冬道ということで、すっかり油断してしまい、歩いていると新雪の下に隠れていたアイスバーンに足を取られ、ズルっと後ろに倒れ、ゴーカイに腰を打ち付けてしまいました。

幸い、大きな怪我にならなくてよかったですが、これは「雪道を走ってはいけない」という神のお告げと解釈して、今冬はトレッドミルや室内ランニングコース中心で、ぬくぬくと過ごしていこうかなあと思います。

今年の1月に転倒して手首捻挫したのもあるし、あんまり無理はしないようにしよう。

釧路の冬道は、雪道というよりは「スケートリンク」なので、生粋の道民の私でも、滑り止めのスパイクがないと歯が立たないときもあるのよ。

 

さてさて、引っ越しの方は無事に終わり、土曜日より住まいが変わりました。

今はダンボールに囲まれた生活ですが、今年中にはゆっくりと、人間が住める環境に整備していきたいと思います。

故障が癒えたことと、月曜からは時間的余裕ができるので、また今週からは「週70〜80km」を目安にダラダラと走っていくつもりです。

 

さようなら。