ゴシラン

走ることについて語ります

2024 6/23~6/29 ランニング週記

去年のこの時期は「サロマ調整期間」として、緊張感を持った日々を過ごしていましたが、今年はお気楽に「いつも通り」の一週間を過ごしておりました。

 

 

週間走行距離は51㎞。

ついでに6月のトータルをまとめると、ラン233㎞、バイク542.6㎞となりました。

体調は戻りつつありますが、とりあえず8月の「ビホロデュアスロン」までは、あまり身体に負担のかからないバイクも交えた「二足のわらじ」で行きたいと思います。

昔は、2つのことを同時にやることは、どっちも結局身につかないと「二足のわらじ」って言葉がよく使われていましたが、大谷選手が出てきてからは「両立できるじゃん」と「二刀流」という言葉が使われることが多くなりましたね。

まあ、私レベルでは「二刀流」よりも「二足のわらじ」という言葉の方がふさわしいのであるが。

 

 

今月末は、去年11月のロードバイク落車事故後、私にとって初のレースとなる「釧路湿原ラソン(30㎞)」が開催されます。

 

gossy54200.net

 

去年、市橋有里さんが講演会でおっしゃったように「目標は低く」で、タイムは気にせず、ゆっくり楽しく走ることができればいいのではないかと思ってます。

 

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以前にブログに書いたように「スパカツスタイル」で、最後尾から走ろうと思ってますので、去年同様、生暖かいお声がけをいただければ、非常にありがたく感じます。

強いて時間の目標をあげれば、「2025サロマウルトラペース」となるであろう「キロ6分~6分半」を、最後までバテずにキープしていきたいですね。

すでに来年のサロマ挑戦へのスタートは切られています。

 

私は「ハーフもフルもウルトラもトレイルも」と、全てをこなせるぐらい器用な人ではありませんので、当面は「2025サロマ」一本を目標に、四当五落の精神で、「100㎞持つペース感覚」をしっかり身につけていきたいと思います。

私は実生活でも、得意分野と苦手分野のギャップが激しい、バランスの悪い人間です。

しかし、「松井秀喜だけは絶対抑えるマン」であった、昔の阪神の遠山のように、苦手分野には目をつぶって、一芸に秀でた人間になるのも悪くないでしょう。

「キロ4分15秒でフルマラソンを走る」能力はありませんが、「キロ7分で100㎞走る」能力はあると思っているワタクシ。

趣味でやっているんだから、得意分野を徹底的に鍛えていくようにしていきましょう。

 

さようなら。