去年のこの時期は「サロマ調整期間」として、緊張感を持った日々を過ごしていましたが、今年はお気楽に「いつも通り」の一週間を過ごしておりました。
週間走行距離は51㎞。
ついでに6月のトータルをまとめると、ラン233㎞、バイク542.6㎞となりました。
体調は戻りつつありますが、とりあえず8月の「ビホロデュアスロン」までは、あまり身体に負担のかからないバイクも交えた「二足のわらじ」で行きたいと思います。
昔は、2つのことを同時にやることは、どっちも結局身につかないと「二足のわらじ」って言葉がよく使われていましたが、大谷選手が出てきてからは「両立できるじゃん」と「二刀流」という言葉が使われることが多くなりましたね。
まあ、私レベルでは「二刀流」よりも「二足のわらじ」という言葉の方がふさわしいのであるが。
益浦〜又飯時15km。299mD+。1:32:38(6:11)。クラブ練。16度。サロマ1週間前の最終調整ラン。まあ、私は出ないのであまり関係ないのだが、2025年サロマに向けての取り組みはすでに始まっている。本番もこんくらい涼しければいいのですが、天気予報見ると暑くなりそうですね。 pic.twitter.com/BIKQxhHEBP
— ごっしー (@gossy54200) 2024年6月23日
釧路川河川敷11km。1:07:28(6:08)。184spm。133bpm。夕ラン。16度。何故か日の入りの時間になって気温が上がりだす。太陽が出ていると、普段あまり人のいない幣舞橋も活気が出てきていいね。昨日、雨でオフにした分、若干復調傾向か。 pic.twitter.com/g0nEGfEmsW
— ごっしー (@gossy54200) 2024年6月25日
文苑~幣舞橋14㎞。1:29:56(6:25)。183spm。123bpm。クラブ練Special。13度。「65BASE」代表のあまんちゃんが釧路に来られたということで、ご一緒させていただきました。また、こちらに来られる際はよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/C41PTzErH2
— ごっしー (@gossy54200) 2024年6月26日
釧路川河川敷11km。1:07:05(6:06)。185spm。139bpm。夕ラン。18度。今日は、おひとりさまの幣舞橋。ピーカンの夕日もいいが、雲の間からオレンジの光が漏れているのも、またよい。幣舞橋はどんな天気でも絵になるのである。 pic.twitter.com/cuW6EF4qqe
— ごっしー (@gossy54200) 2024年6月27日
岩保木水門〜遠矢28.6km。1:27:03(19.7km/h)。104bpm。18度。天気が良かったんで、帰りは遠回りして夕ポタ。1時間半ぐらいで、鹿やキタキツネと出会い、夕日に見守られる生活は心身を豊かにする。 pic.twitter.com/b3uFKraQbf
— ごっしー (@gossy54200) 2024年6月28日
山花〜幌呂〜鶴居80.1km。391mD+。3:27:03(23.2km/h)。132bpm。内陸の鶴居は太陽熱が強く、25度ぐらいまで気温が上がっていたが、海沿いの釧路に戻ると、どよーんと曇って、気温も5度ぐらい一気に下がるという、この時期の釧路サイクリングあるある。 pic.twitter.com/vS1OsWPFvR
— ごっしー (@gossy54200) 2024年6月29日
今月末は、去年11月のロードバイク落車事故後、私にとって初のレースとなる「釧路湿原マラソン(30㎞)」が開催されます。
去年、市橋有里さんが講演会でおっしゃったように「目標は低く」で、タイムは気にせず、ゆっくり楽しく走ることができればいいのではないかと思ってます。
以前にブログに書いたように「スパカツスタイル」で、最後尾から走ろうと思ってますので、去年同様、生暖かいお声がけをいただければ、非常にありがたく感じます。
強いて時間の目標をあげれば、「2025サロマウルトラペース」となるであろう「キロ6分~6分半」を、最後までバテずにキープしていきたいですね。
すでに来年のサロマ挑戦へのスタートは切られています。
私は「ハーフもフルもウルトラもトレイルも」と、全てをこなせるぐらい器用な人ではありませんので、当面は「2025サロマ」一本を目標に、四当五落の精神で、「100㎞持つペース感覚」をしっかり身につけていきたいと思います。
私は実生活でも、得意分野と苦手分野のギャップが激しい、バランスの悪い人間です。
しかし、「松井秀喜だけは絶対抑えるマン」であった、昔の阪神の遠山のように、苦手分野には目をつぶって、一芸に秀でた人間になるのも悪くないでしょう。
「キロ4分15秒でフルマラソンを走る」能力はありませんが、「キロ7分で100㎞走る」能力はあると思っているワタクシ。
趣味でやっているんだから、得意分野を徹底的に鍛えていくようにしていきましょう。
さようなら。