ゴシラン

走ることについて語ります

2022 8/28〜9/3 ランニング週記

「北海道最大のランナーの祭典」である「北海道マラソン」が終わりました。

しかし、「道マラロス」にかかっている暇などありません。

次のターゲットである10月2日の「別海町パイロットマラソン」に向けて、スタートを切った1週間を振り返っていきます。

別海までもう1ヶ月もないんだよなあ。

 

 

週間走行距離は95.5km。

アクティブレスト的に自転車にもちょぼちょぼ乗っています。

「仮装ファンラン」に徹した道マラのダメージがそれほどでもなかったので、早速、道マラ翌日の月曜から走り出しています。

 

ついでに月間走行距離は330.8kmと、だいたい普段の月と同じぐらい。

今月は距離は若干抑え目にして、その分、質を向上させたいところです。

目標レースペースの「キロ4分20〜25秒」が「楽に」感じるようにならんとな。

今のところ痛いところはなく、順調にトレーニングが進んでいるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日は「サイクリング+トレラン」というクロストレーニングを入れてみましたが、これはフルマラソンの練習とは全く関係なく、単なる趣味というか気晴らし。

まあ、それでも30km走と同じぐらいの負荷はかけられたんじゃないでしょうか。

知らんけど。

 

今週は土曜に別海まで行って「キロ4分30〜40秒ペース」の30km走で、レース前最後のロング練を入れようと思ってます。

「前半ゆるい上りの向かい風」「後半ゆるい下りの追い風」というコースレイアウトに慣れるのが第一の目的。

気温さえ上がらなければ、別海は「後半失速を防げる」走りやすいコースだと思います。

 

鍛えるのは今週来週で終わりにして、あとは徐々に距離を減らし、疲労を抜きつつ、かつスピードを保つという風にうまく行けばいいのだがな。

どういう結果になるにしろ、「レースまでやるだけのことはやったんだ!」と後悔はしないようにしていきたいものです。

やるだけのことをやってダメだったら、それは仕方がないでしょう。

 

中学校時代の美術の先生が言っていましたが、「やればできる」ではなく「やってもダメだった」という経験を積み重ねることが、「じゃあ、次はこうやればいいんじゃないか!」と工夫を生み出し、次への糧となるのです。

 

いや、今から「ダメだった」など弱気なことはみじんも思っていないがな。

レースまでは夢を見て、強気で行きましょう!

競馬で「自分という馬」に全財産を賭けたような気持ちで、自分の可能性に賭けるのだ!

 

さようなら。