ゴシラン

走ることについて語ります

「サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ」まであと2日

いよいよ「サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ」まで、あと2日となりました。

現在TATTAアプリで確認したところ、「1day100kmチャレンジ」の参加者はたった183人しかいないのね。

リアルのサロマは3000人ぐらいの参加者がいるから、オンラインでも、もうちょっとチャレンジャーはいるかなと思ったが、さすがに「何もない日に100km走る」という「変態」は絶滅危惧種レベルの希少価値なのだな。

 

さて、この100kmオンラインチャレンジ。

走るところは「自由」ということで、どこを走ろうかなあとずっと考えていましたが、我らが釧路マラソンクラブの代表スコップさんが、ものすごくありがたい舞台を用意してくださいました。

 

ameblo.jp

 

クラブの練習会に合わせて、運動公園でエイドを用意して「100kmチャレンジャー」を応援してくださるという非常にありがたいお話ではありませんか!

見栄っ張りの私は「クラブ員に見守られながら、へたれな姿を見せるのはみっともない」などとも思いましたが、ここはありがたくご厚意に甘えることにいたしましょう。

途中、練習会の集団の力も借りながら、少しでも楽に100kmを走り抜いていきましょう。

ラソンは孤独な競技ではあるが、一人だけの力では走れないものなのである。

応援の力を最大限に生かしていきましょう!

 

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ということで、コースは一周約3.2kmの運動公園ランニングコースを約34周するという「精神と時の部屋」レベルの修行になります。

実際のサロマと同じく「朝5時スタート」で、約10時間ぐるぐる走ってやろうじゃありませんか。

補給や給水に気を使わなくてすむというのは、「サブ10」を目指す私としては大きなアドバンテージになると思います。

 

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天気予報はこんな感じ。

日差しがあるのがちょっと嫌だが、運動公園のランニングコースは半分ぐらいは木陰になっているので、直射日光のダメージはそんなに大きくないかなと。

何よりも、この時期にあって最高気温が20度行かないという、夢のような予報である。

こんなぬるま湯のような条件で大失速をするようでは、灼熱や暴風雨になることがあるリアルのサロマなど走れるわけがない。

 

でもって、オンラインチャレンジではGPSウォッチのデータを、スマホTATTAアプリに同期させればOKということになるのだが、問題となるのは、私の現在持っているGPSウォッチ「ガーミンForeAthlete235J」の電池が100kmの走行では持たないということなんだよな。

 

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当初は、「途中からモバイルバッテリーを使って充電しながら走る」予定でいましたが、それもなんかストレスになるし、それ以上に、先週登山に行ったときに「地図機能のあるガーミンForeAthlete945Jが欲しい熱」が最大値に達してしまったので、ついつい「イヤッッホォォォオオォオウ!」と、Amazonでポチリしてしまいました。

32時間電池が持つ945Jなら、100kmウルトラでもお釣りが来るぐらい戦える。

これは今回のチャレンジだけのためではない、今後の登山やトレラン、なんなら自転車のブルベにも使える将来への投資なのだ。

と、ここで散財の言い訳をしておきます。

 

とにもかくにも、走るコースが決まり、ガーミンの電池問題も「新たに945Jを買う」という力技で解決し、あとは明後日全力で走るだけである。

シューズやウェア、補給食など装備については、また明日まとめることにします。

というか、まだ決まっていないので、明日考えながら書きます。

 

さようなら。