ゴシラン

走ることについて語ります

2024 2/25~3/2 ランニング週記

2月の終わりから3月の初めの週。

日の出の時間は5時台になり、確実に日の長さは感じるのですが、雪が積もって、気温も下がり、「冬逆戻り」となりましたね。

去年の記録を見ると、3月の2週目ですでに雪は消えていて、アスファルト上で10㎞TTをやっていたのですが、今年は果たしてどうなることやら。

まあ、どんな天気であろうが、やれることを淡々とやるしかないわけで。

 

 

月曜、金曜と雪が降ったのもあり、まあ、ワークアウト的にはこんなもんでしょう。

日の出の時間も早くなってきたし、そろそろ「朝活」を増やそうかなあと思ったり思わなかったりして。

 

 

室内で走った先週土曜と今週の日曜は、キロ5分ぐらいのペースでもストレスなく走れ、「よし!復活してきた」と思ったものですが、雪が積もるとまた「キロ6分半の男」に逆戻りですね。

まあ、今月後半には雪が消える予定なので、徐々にスピードを上げていきましょう。

 

2月の走行距離は202㎞。

走行距離は制限を設けないと、私の場合、気のすむまで走りそうなので、今月までは「月200㎞」という縛りをつけたいと思います。

その分、あまり身体の負荷のかからないバイク練やスイム練で補おうかと。

 

今年の北海道マラソンも「ウルトラランナーみゃこちゃん」が、ゲストランナーとしてやってきますね。

 

hokkaido-marathon.com

 

去年はみゃこちゃんのYouTubeに登場するという快挙をなしとげましたので(下の動画の17分30秒ぐらい)、今年もその方向で頑張りたいと思います(頑張る方向が間違っている)。

 

 

去年は釧路の観光列車「ノロッコ号」として走りましたが、今年は「釧路のソウルフード」スパカツ路線で行こうかなと。

 

 

そのうちTシャツ購入でお店に訪れようと思いますので、泉屋の中の方、よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

私自身、マラソン大会で何を目指しているのか、自分でもよくわかっていないのですが、時には記録狙いでマジに走り、時には仮装でワイワイ走るって感じで、そのときそのときの気分で自由に楽しく走れれば、それでいいんじゃないかと思っています。

マチュアランナーなんだから、「楽しんだらそれで優勝!」って気分でゆるくやっていきましょう。

 

さようなら。

2024年も3月になりました

ついこの前正月が来て、節分が終わったと思ったら、もう3月が来てしまいました。

月日が経つのちょっと早過ぎませんか?

まあ、クソ寒い冬があっという間に終わるように感じて、ありがたいと言えばありがたいのかもしれんが、きっと他の季節も同様にあっという間に終わってしまうのだろう。

人生ははかない。

 

3月のスタートということで、特に気合を入れたわけでもないが、今日は昼から雪予報ということで、早めの時間帯に走っちゃいましょう。

4時半起床でGo!

 

 

マイナス11度の朝。

何も1日の中で一番寒い時間帯を選んで走る必要もないのだが、目が覚めてしまったものは仕方がない。

釧路川は薄っすらと氷が張っておりました。

この寒い朝も、あと10日ぐらいで終わりかな。

5時ぐらいになって、東の空が明るくなってくると、気温が低いながらも確実に春の訪れを感じますね。

 

 

早朝から、キロ6分半ペースで8㎞。

3月もよいスタートを切れたのではないでしょうか。

朝ランをすると、無意味に「今日も充実したスタートだぜ!」と感じてしまうのう。

ただの自己満足であり、仕事中の眠気の原因となるだけなのであるが。

 

予報通り、昼から雪が降りだし、夜は久々にローラー台。

 

 

2月はちょっとサボり過ぎたので、今月から本気出す。

何に対する本気か知らんが。

去年の記録調べたら、春分の日辺りには完全に雪がなくなっていたので、下旬になればちょこちょこと外を自転車で走ることもできるかな。

外は寒くて、あんまり遠出する気もないが、阿寒、鶴居辺りをポタポタして遊ぼうかなと思っています。

 

 

今んとこ、思ったほど雪は積もってないですな。

明日の朝までに5㎝ぐらいで終わってくれればいいのだがな。

というか、雪はこれで完全終了になってほしいものです。

 

 

新しい「BASE BREAD」が来ました。

 

gossy54200.net

 

味覚障害になって菓子パンを受け付けなくなったので、どうせなら健康にいいものと、去年の12月から昼は「BASE BREAD」を食い続けているわけであるが、はっきりとした健康効果は不明。

ただ、「病は気から」と言われるように「健康も気から」みたいなところがあり、「体にいいものを食っているんだから」と、なんとなく健康になった気分はする。

その気分が大事なのだろう。

知らんけど。

 

なんか気がつけば、コッペパンのようなふわふわなパンよりも、「BASE BREAD」のような全粒粉パンの方が「うまい」と感じてしまうのだから、習慣というのは恐ろしい。

以前は、全粒粉パンのようなボソボソしたパンなど食えるかと思っていたものなのだがな。

 

まだ味覚が戻らなかったり、時々立ちくらみのような、ふらっとすることもありますが、体調は順調に戻りつつあります。

今月も健康的な食生活をキープして、月間走行距離は200㎞ぐらいでほどほどにやっていきたいと思います。

 

さようなら。

おっさんが読む「基礎英文問題精講」

「基礎英文問題精講」

 

 

私が受験生だったころ、愛用しまくった参考書である。

ちょっと複雑な英語の構文を「えーっと、これが主語で、こいつが動詞。でもって、関係代名詞がここにかかっているから…」と、うんうん考えながら、しこしこと和訳をしたものだ。

コイツを何回も繰り返したおかげで、受験生時代は英語で苦労をすることは特になかった。

「基礎」と言いながら、H大の2次試験にも使えた優れた参考書なのであった。

 

月日が流れ、大学を卒業した後、とある人のところに遊びに行った。

そいつの家の本棚には「基礎英文問題精講」が飾られており、「おー、懐かしい!てゆうか、なんで未だにこんな本持ってるの?」と尋ねたところ

 

この英文は本当にいいことが書いてあって、捨てられないんだよね

 

と。

 

おお、そうだったのか。

高校時代は「SVOCがこういう仕組みで…」と、英文を日本語に直す「作業」しかしてこなかったので、この参考書にどんな内容のことが書かれているのか真剣に考えたことがなかった。

一体、どんないいことが書かれていたのだろうか?

 

ということで、ブックオフに100円で売っていたので買いました。

基礎英文問題精講。

 

おっさんになって、英語力は高校時代に比べるとガタ落ちになっていたので、日本語訳だけ読んでみた。

 

おお!なんと素晴らしいことが書かれているのか。全然気づかなかったわ!

 

高校時代はピンと来なかったアインシュタインの文章も、大人になってから読むと、「うんうん、アインシュタインは科学者としてだけではなく、人間としても深い人なんだなあ」としみじみ。

アインシュタインの他にも、人生訓となるような深い内容の文章が多く、「これは声に出して読みたい英文だ」と思ったのであるが、残念ながら三訂版までは音声データは付属していなかったので、音読教材には不向きだったのだよな。

 

www.obunsha.co.jp

 

ところが3年前に発売された「四訂版」では、音声データが付属するようになり、耳からも学習できるようになったではありませんか。

先日Kindle版が54%OFFで売っていたので、ついついポチリしちゃいました。

 

最近の入試の傾向に合わせ、昔のように人生論的な哲学チックな文章ではなく、英字新聞の抜粋のような薄っぺらい文が増えたのがちょっと残念ですな。

まあ、そこは時代の流れだから仕方がない。

とは言え、昔の英文もかなり残っており、思わず「懐かしい~」という気分になりました。

 

アインシュタインの名文も健在でしたね。

 

 Strange is our situation here upon earth. Each of us comes for a short visit, not knowing why, yet sometimes seeming to divine a purpose.

 From the standpoint of daily life, however, there is one thing we do know: that man is here for the sake of other men --- above all for those upon whose smile and well-being our happiness depends, and also for the countless unknown souls with whose fate we are connected by a bond of sympathy.

 

人間はひとりでは生きていけない存在なのである。

 

ランナー的には、この文も心に突き刺さるかなと。

 

I have learned that success is to be measured not so much by the position that one has reached in life as by the obstacles which he has overcome while trying to succeed.

 

「フルマラソンサブスリー」などの「達成した結果」も大事ですが、それに向かってどのように障害を克服したかということは、もっと大事なのではないかと思います。

年齢や持って生まれた才能を言い訳にすることなく、一歩一歩進んでいく過程が、サブスリー達成という結果よりも尊いのではないかと思います。

 

まあ、そういうことは結果を残した人間が言うからカッコいいのであり、そうでない人が言ったところで、ただの「負け犬の遠吠え」という話もありますが。

とにもかくにも、結果よりも「道のりを楽しむ」つもりで何事も取り組んで行ければなあと思います。

 

さようなら。

2024 2/18~2/24 ランニング週記

この週は札幌遠征だったり、実家行事だったりで、走行距離は少なめ。

まあ「レストウィーク」で、よい気分転換になったと考えましょう。

 

 

昨日のブログにも書きましたが、土曜の「65BASE練習会」で、割合余裕を持って「キロ5分半→キロ5分」のビルドアップができたことが収穫でしたね。

まだまだ復活途中の段階ではありますが、秋のフルマラソンシーズンにはベストコンディションに持っていけるように、一歩一歩階段を上っていきたいと思います。

 

 

昨日の段階では、アメダス値で「積雪深ゼロ」となっていて「やったー!」と春の訪れを喜んでいたのですが、今日になってまたガッツリ降りましたね。

 

 

19時までに、7㎝の積雪となりました。

明日の未明まで降り続く予報なんで、10㎝ぐらいは積もりそうかな。

まあ、豪雪地帯に住んでいる方から見ると、大した積雪量ではないのだが、太平洋側は除雪体制が弱いんで、「かなり降ったなあ」と余計に感じてしまいますね。

今はとても外を走れる環境ではありません。

 

今週は金~土にかけても雪予報なので、先週に引き続き「レストウィーク」になりそうな予感です。

多分、来週からは一気に春めいてくると思うんで(希望的観測)、それまでしっかりエネルギーを蓄えていきましょう。

 

さようなら。

つどーむにて初65BASE練習会

札幌にあるドームと言えば、日本ハムファイターズの本拠地にもなっていた「札幌ドーム」が有名であるが、札幌ドームができる前から「つどーむ」なる施設が存在していた。

 

 

つどーむ」では軟式野球ができるアリーナがあり、ランナー的に重要なことは「一周400mのランニングコース」が存在するということである。

私も札幌市民だったころは、よく利用していたものだ。

使用料は、今調べたら一回390円と、20年前と変わらないのね。

これだけ「値上げラッシュ」で、いろんなものが高くなっている中、ずーっと同じ料金を保っていることは素晴らしいことである。

 

冬の間は雪や氷に閉ざされ、思うように走ることのできない北海道。

このような室内ランニングコースは、冬期間の走力を落とさないためにも非常に大事な存在である。

 

今回はこの「つどーむ」を舞台に開催された「65BASE(ろくごうべーす)練習会」に参加してまいりました。

内容は「12㎞ビルドアップチャレンジ」。

 

エキスパートから初心者まで参加できるように、細かなグループ分けがされていて、私は真ん中ぐらいの「キロ5分半→キロ5分」のグループに入りました。

11月に倒れてからは、キロ6分半もしんどいなあと思う日々が続いておりましたが、2月に入ってようやくキロ5分台がそんなに苦に感じなくなりました。

どうにか12㎞しっかり走り切り、今後の自信になるようにしていきたいものです。

 

 

さて、練習会の開始です。

まずはストレッチなどの準備運動からですね。

 

65BASE代表「あまんちゃん」がサブスリーを達成したとき、これが効果的だったというストレッチを紹介してもらいました。

 

 

この「4の字ストレッチ」、地味な動きであるが、確かにお尻の下に効いてくるような。

私の日々のルーティンにも取り入れていくことにしましょう。そうしましょう。

 

準備運動が終わり、12㎞のランニングに入ります。

2㎞ごとにキロ6秒ずつ速くなっていきます。

各グループにはペーサーさんがついていて、基本、何も考えずについていけばいいだけだったのでラクと言えばラクでしたね。

自分でペース作りをしないで、全てを人に丸投げする作業は、頭を使わなくてよい。

 

凍結路面がなく、滑ることを気にせずに走れる路面。

神ペーサー。

他のグループとすれ違う際に、お互いかけあうエール。

スタッフの皆様の熱い応援。

 

などなど、走りやすい条件満載で非常に楽しかったですね。

11月に行われる「作.AC真駒内ラソン」に近い雰囲気だったかも。

私も走っているうちに自然と口角が上がっていき、キツさを感じない、あっという間の1時間でした。

 

 

しばらく速いペースで走っていなかったので、ついて行けるかなあと不安がありましたが、思ったよりも余裕度がありましたね。

11月に脳出血で倒れたときは、どうなることやらと思ったものですが、一歩ずつ復活の階段を上がっているようです。

今の目標である、9月の「網走マラソンサブ3.5」に向けて、焦らず進んでいきましょう。

 

今回の練習会にかかわった皆様、本当にありがとうございました。

またこのような機会がありましたら、是非参加したいものです!

 

ちなみに全然どうでもいい話ですが、今回の私のグループの中に「釧路マラソンクラブ」の練習会に参加したことがあるという方がいてビックリ(今は転居して釧路にいない)。

うん、最初見たとき、どっかで見たことあるなあとは思っていたのだがね。

いやぁ、ランナーの世界って、本当に狭いですね。

お元気そうで何よりでした。

多分、こんなブログ読んでないと思いますが、「名古屋ウィメンズ」頑張ってください!

 

 

つどーむからは雪深い中、歩いて地下鉄駅まで戻ります。

この連休で、札幌もすっかり雪が積もりましたね。

札幌は札幌で、刺激があって楽しいマチなのですが、雪が多く、ごみごみしていて、今となっては「たまに来るぐらいがちょうどいい」と思えるマチになってしまいましたな。

 

 

本日釧路に戻ってまいりました。

札幌とは違い、アメダスによる「積雪量ゼロ」の世界です。

来たときは、ちょっと裏さびれたマチだなあと思ったものですが、今となっては雪が少なく、人口10万ぐらいのマチが私にとっては住みよいマチとなってしまいましたね。

もうちょっと、こっちで「走る生活」を楽しみたいと思います。

 

さようなら。

2月もSLラン

本日のクラブ練習会は、東釧路駅スタートで遠矢駅までの往復15㎞。

 

 

先日雪が積もったので、私は弱気にトレランシューズで臨んだのであるが、周りを見ると皆、夏用のロードシューズを履いていた。

実際、路面はほとんどドライで、シューズ選択に失敗したかも。

 

シューズ選択を言い訳にするわけではないが、今日は集団ペースに全くついていけなかったですな。

キロ5分半を切るペースだと、今の私にはちょっとしんどく感じるかもしれません。

 

 

遠矢駅到着。

SLの時間とずれていたので、誰も人がいなく、ひっそりとした空間でした。

 

さて、戻りましょう。

復路も集団ペースにはついていけませんでしたね。

「くっ、こんなはずでは」という気持ちもなきにしもあらずですが、今は現状を受け入れ、できる範囲の最善を尽くしていきましょう。

離されていても視界から集団が消えなかったのは合格点と、甘い判断を下す私です。

 

結局、15㎞の道のりをキロ5分32秒で。

まあ、こんな感じなら、今週土曜つどーむで開催される「65BASE」の練習会にはついていけそうかな。

最近マンネリ化しつつあるランニングだが、新しい環境で、新しい刺激を入れていきたいものです。

 

 

東釧路駅に到着したときは、ちょうどSLの時間でしたね。

跨線橋に上がって、パシャリと力強いSLの雄姿を撮影いたしました。

SLは3月まで運行されるので、50㎞近く離れた標茶駅まで走って、そっからSLに乗って帰るなんてのも楽しそうかなとは思うのだが、私の今の体力ではちょっと厳しそう。

 

地元で「いつでもSLに乗れる」と思うと、かえってこういうのは乗らないものなのだなあと思ったりして。

こういう乗り物は、旅行のついでに「えいやっ!」と勢いで乗るものなのだろうなあ。

知らんけど。

 

疲れているのか、今日の昼寝の時間は長め。

昼寝が終わってからは、銭湯代わりのプール。

ただ不思議なことに、陸上で「疲れているなあ」というときに限って、余計な力が抜けるからか水中では調子がよかったりする。

 

 

上の本に出てくる水泳コーチが言うように、「泳いではいけない」という気持ちが大事なのかもしれない。

自分で「泳ごう」とすると、「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と余計な力が身体に入りあわててしまう。

そうではなくて、泳ぎのことは忘れて、水中に身を任せて「伸びてる、伸びてる」と感じる方が、結果としては「泳げている」ということになるのだろう。

 

水泳というスポーツは、もはや私の中では、競技というより、瞑想や座禅に近い「精神修行」の場になりつつある。

自力で頑張るのではなく、身の流れに任せてダラダラと生きていこう。

 

さようなら。

2024 2/11~2/17 ランニング週記

日々、走ったり漕いだり泳いだりしているうちに、気がつけば2月も半分を過ぎているのですなあ。

朝、通勤時の太陽がずいぶん高くなったなあと思ったが、そういやもう「冬至」よりも「春分」の方が近いんだよな。

春の訪れを楽しみに待つと共に、過ぎゆく冬をもう少し楽しんでいきましょう。

 

 

今週は祝日があった関係で、ワークアウトは多め。

ただ、テキトーに3種目分散させているということもあってか、疲労度はそうでもないですな。

体調が入院前の水準に戻りつつあることを日々感じますが、またいつ前触れもなくドーンと倒れるかわからないので、くれぐれも慎重に、しっかりと栄養も摂りながらやっていきたいと思います。

 

 

スイムの方は、市民プールの新しい月間パスを買って、またしこしこと通い続けています。

25m1分ぐらいかけて、ぷかぷかと浮かぶように泳ぐんだったら、いくらでも無限に泳げるような気がするのだが、私の他にも人がいるプールでそんなことをやったら、ただの迷惑行為になるわけで。

せめて人並みのスピードで泳げるようになりたいなあとは思うが、焦らないことですな。

ちょっとブレス側の動きが迷宮化しているが、それでも極端に沈むことは少なくなってきている(と思う)。

1日3時間労働ぐらいのつもりで、力を入れるポイントはちょこっとだけでよく、残りの21時間は「力を抜いて伸びる」のが、クロールを長距離泳ぐコツだってのは頭ではわかっているんだが、なかなか水の中では頭が思い描くように身体が動かないわけで。

まあ、水の中で遊びながら、ゆっくりと身体感覚を身につけていくことにしましょう。そうしましょう。

 

2024年北海道マラソンの要項が出ましたね。

 

hokkaido-marathon.com

 

今年は本名の他にも、「ニックネーム」をアスリートビブスに入れることができるのね(別料金880円)。

仮装ランチーム「かっぱちゃん」のメンバーみんなで、「かっぱちゃん」とビブスに入れて、「かっぱちゃん」の集団が最後尾から一斉にスタートしていくっていうのも、酷道ランナーさんの動画的には絵になりそう。

今年も道マラはエンジョイ路線で、いっぱい時間を使って楽しむ方向で行きたいと思います。

 

来週は実家の行事の関係で、久々に札幌圏で羽を伸ばそうと思っています。

「65BASE」の練習会で、11年ぶりにつどーむを走るのがちょっと楽しみですな。

「キロ5分半→キロ5」を、しっかりビルドアップできるようにしていきましょう。

 

さようなら。