ゴシラン

走ることについて語ります

2023 1/7~1/13 ランニング週記

元々なかった正月気分ですが、1月も10日を過ぎると、すっかり世の中も日常を取り戻してきましたね。

氷に覆われた釧路市内では、まだまだ「冬眠状態」が続きますが、冬の間はインドア生活をそこそこ楽しんでいきましょう。

 

 

今週も祝日があった関係で、ワークアウトは多め。

先月に比べると、状態は戻りつつあるかなあ。

睡眠や休養をしっかり取っているので、疲労度はそこまででもないです。

まだまだ味覚など、戻っていない部分は多いですが、戻っていない部分を嘆くのでなく、復活しつつある状態を喜ぶことにしましょう。

 

 

ガーミン測定のVO2maxが「60→56」と落ちたというのもあり、あまり「180ー年齢」というマフェトン心拍数にはこだわらずに、「最大心拍数の70~80%」(私の場合で言えば心拍数140~150ぐらい)を意識しました。

きっかけとなった動画はこれ。

 


www.youtube.com

 

中強度の30~40分ぐらいのワークアウトがよい」ということで、少し従来より強度を上げています。

ただ、ランだとまだちょいキツいので、今はローラー台でバクバクさせるぐらいがちょうどいいかな。

試行錯誤しながら、「鍛え過ぎず、疲れ過ぎず」のラインを探っていきましょう。

スイムは、特に競技を意識していないので、今はクラゲ状態でダラダラ泳ぎ、ほぼ銭湯代わりにプールを使っている状態です。

まあ、アクティブレスト代わりにするぐらいで、ちょうどいいかなと。

 

関係ないが、以下の本の「プールへ行こう!」の項目を読むと、風呂代わりにプール使うのもありかなあという気がして、プール通いのモチベーションが上がる。

 

 

奥田英朗の「イン・ザ・プール」と並ぶ、スイムのモチベーションを上げるおススメ本です。

スイムだけなら、ジム通いと違って、着替え等準備するものも少ないし、黙々と水の中で動いていればいいので(泳ぎながら会話などできない)、私のような引きこもり系の人間には向いているスポーツのような気がする。

 

さようなら。