タイトル通りであり、特に申し上げることはありません。
なんか新聞の死亡広告みたいなお知らせですな。
と言うか、北海道新聞共催ということで、これが新聞に載っていたのでしょう。
ワシ、新聞とってないから知らんけど。
残念感がより一層伝わってくるような、もう二度とまちなかトレランは金輪際未来永劫開催されないのではないかと思わせるような、そんな悲しみを増長させるようなお知らせです。
「こういうローカルなマイナー大会だったら、入賞も夢ではない!」と「二代目王者」を目指して、8月は400kmもの距離を走り込んできたのですが、さすがの私もモチベーションが一気に落ちてきますな。
内部情報は人づてにチラッと聞いていましたので、「まあ、仕方ないか。相当悩んだ上での判断なんだろうなあ」とは思いますが。
9月は土日に60〜70kmのドカ走りをする「B2B」で、8時間走り続ける土台を作ろう!
などと思っていましたが、こうして大会が中止になると、明らかに身体に悪いであろう「B2B」などやる気力もなく。
というか、フルマラソンですら健康を害すると言われているのに、ウルトラマラソンなんてなんでやろうと思ったんだろうと、ハッと我に帰り、人生の根本的な問いに直面したような気分です。
まあ、大会はなくなりましたが、「夕日を見るラン」で最低限のモチベーションを保ち続けるようにしていこう。
大会などなくても、ランニングに楽しみは見いだせるのだ。
気ままに走った夕方の8kmラン。
なるようになれ。
レット・イット・ビー。
さようなら。