3月に入って、もうちょい暖かくなるかなあと思っていたのですが、冷え込む日が続いていますね。
雪どけも思ったより進んでおらず、完全なアスファルトランとは行かない日々が続いていますが、まあ、去年と違って今年は春の大会は入れていないので、今まで通りのんびりペースでダラダラやっていきましょう。
今振り返ると、去年のこの時期の頑張りが、5月の故障につながったかもしれんしな。
週間走行距離は53㎞。
火曜にガーミンさんから「休足指令」が出たので、そこはプールで脚安めに努めた。
適度にクロストレーニングをしながら、疲労を分散しつつ、「あっ、このバイクやスイムの動きはランにもつながるかもしれん」という気付きが得られればいいのではないかと思います。
季節的にも体調的にも、本格的な始動は4月からですな。
自衛隊コース15km。147mD+。1:24:28(5:34)。188spm。140bpm。クラブ練。マイナス2度。今日も西風が強く、体感気温は低め。それでもほとんどアスファルトが出ていて、サブフォーペースで行けたのはよかったのではないでしょうか。 pic.twitter.com/xfvFjvWn0J
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月3日
ローラー台40分(33.0km/h)。147bpm。昨日と同じく昼寝してローラー。荒れた弥生賞を聴きながらくるくると。ローラー回してる暇があったら、確定申告しなくちゃなあ。 pic.twitter.com/yMDXehZZAm
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月3日
44号線〜釧路川6km。37:59(6:20)。187spm。128bpm。通勤ラン。マイナス11度。気温こそ低いが、風がないので週末よりも寒さは感じず。釧路川に鮮やかに蓮葉氷が張るのも、今日が今シーズン最後になるのかな。 pic.twitter.com/1ULNTYXAmW
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月3日
釧路川河川敷〜44号線5km。31:11(6:14)。185spm。130bpm。帰宅ラン。マイナス2度。朝と違っていきなり風が強くなり、気温以上に寒く感じた。今は月間200kmと決めているのだが、もう今月はすでに50kmも走っている。やり過ぎだ。 pic.twitter.com/p1s8HgCROX
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月4日
44号線〜釧路川河川敷6.5km。40:04(6:10)。187spm。129bpm 。通勤ラン。マイナス9度。今週いっぱいは朝の冷え込みが続きそうですね。それでも河川敷は走れる状態になり、釧路川には蓮葉氷がどんぶらこと流れておりました。 pic.twitter.com/4XFkrhMufH
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月5日
釧路川河川敷5.5km。35:15(6:24)。185spm 。128bpm。帰宅ラン。0度。アスファルトとツルボコ路面が混在している状況ですが、確実に雪どけは進んでますね。マイスピード練習コースも、あと半月もすれば使えそう。 pic.twitter.com/1tKNoWZIxT
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月6日
ローラー台50分(32.2km/h)。144bpm。眠いんでオフにしようと思ったが、とりあえずサドルにまたがってから考えようとクルクル。やり終わると100%「やっといてよかった」と思ってしまうのが、有酸素運動の魔力だな。ちなみに平日夜のローラーはHBCラジオがお供。 pic.twitter.com/Dg3uNR0Gfx
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月8日
サイクリングロード〜環状線15km。1:32:17(6:09)。185spm。134bpm。朝ラン。マイナス1度。深夜から未明にかけて3cm雪が積もり、序盤はズブズブ雪でしたが、徐々にとけて後半は快適な路面になってきましたね。雪中ランも今日で最後になってほしいものだ。 pic.twitter.com/mCN7XHaEDI
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月9日
ローラー台51分(31.6km/h)。142bpm。ポケットAMラジオのモノラル音源から流れる斉藤由貴や菊池桃子の「卒業」が、昭和のノスタルジーを感じてよかった。60分回す予定だったが、急遽会社からの呼び出しで、中途半端なところで終了。 pic.twitter.com/sTSpJ9ZIyw
— ごっしー (@gossy54200) 2024年3月9日
退院してから先月ぐらいまでは、ピッチが上がらず、脚回しが回復しないのが少し気になっていたが、今月に入ってからはアスファルト路面が見えてきたこともあり、ピッチは回復傾向にありますな。
ストライドが短い分、「速い脚回し」で「30㎞以降もバテない」というのが記録を出していたころの持ち味なので、そこは徐々に戻していければなと思います。
水泳のバタ足対策として見ていたこの動画だが、ランでも応用できるテクニックかなと。
基本、ランの脚の動きは「振り子運動」ではなく、股関節を中心とした「円軌道」の動きであるということを再確認。
ピッチが復活してきたのは、この動画の影響もあるかもしれん。
とにかく50を過ぎて記録を目指すためには、若者と違って体力、心肺機能、筋力では勝負できないのは明らかです。
その分、技術を磨き、更に頭を使いながら、少しでもパフォーマンスを上げられるように、楽しみながら取り組んでいければいいのではないかと思います。
日々の練習は、私にとって、「数字を追う」というよりは「気づきと修正の場」ですね。
数字に表れない「身体感覚」を磨いていきたいものです。
それができれば、おのずと数字も後からついてくるでしょう。
さようなら。