ゴシラン

走ることについて語ります

2023 5/14〜5/20 ランニング週記

故障時はうまく走れない現状に目をそむけたくなりますが、こういうときこそしっかり振り返りをして、今後に活かしていきましょう。

きっと、「あのときの故障があってこそ、今、楽しんで走ることができる自分がある」と、懐かしく感じるときが来るでしょう。

知らんけど。

 

 

当初の予定では、平日は朝4時起きで10kmジョグして「一部練」で終わりと考えていたのですが、故障箇所の痛みでなかなか眠れず、結局睡眠優先で「通勤帰宅ラン」の「二部練」でお茶を濁す形となりました。

自分の感覚では、帰宅ランの方が明らかに脚の感覚がなく調子が悪いんですが、タイムを見ると朝とそんなに変わんないですな。

月火は最悪の調子で、水曜にちょっと戻して、また木曜から下降線をたどると言った感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左脚の方は、痛みはあまり変わらん感じだが、しびれが強くなり、感覚がなくなってきているのが気がかりだな。

2週間前は3km走ったぐらいからなくなっていった左脚の感覚が、今はもう走り出しから消失している。

片脚だけ正座した直後に走っているような感じ。

そろそろ整形外科に行って、腰のレントゲンやMRIを撮ってもらい、しっかり診察してもらう段階なのかもしれませんね。

 

とりあえず今週は1回だけ10kmぐらい走って、土曜日DNFにするのか、それともDNSにするのか判断していきたいと思います(さすがに完走する気はゼロ)。

人それぞれ考え方はありますが、私は貴乃花稀勢の里の例から、「その後の競技生活を犠牲にしてまで、痛みに耐える感動などクソくらえ」と心底思っていますので、「ここまで練習してきたのだからもったいない」という思考に陥らず、客観的な妥協をして、自分の身を守ることを最優先していきたいと思います。

今回はダメでも、故障を治せば、また次のチャンスはあるわけだから。

 

さようなら。