ゴシラン

走ることについて語ります

2023 4/16〜4/23 ランニング週記

「寒の戻り」という奴でしょうか。

今年の釧路は雪溶けが早く、3月の下旬は割合気温の高い日が続き、「4月になったらもうストーブの出番はないかなあ」などと思っていたのに、未だにストーブが大活躍の低温状態が続いている。

まあ、例年通りと言えば例年通りの寒さなんでしょうが、先月が先月だっただけに、余計春が遠ざかっていくような気分になってしまいますね。

それでも日はかなり長くなり、いい感じの「朝焼けラン」と「夕日ラン」を満喫できる季節になってきました。

 

 

「8kmレース」前の週なので、本来ならもっとスピード寄りの練習を入れるべきなんだろうが、あくまでレースは「スピード練習の一環」なので、相変わらず距離重視のダラダラした練習が続いています。

レース前日も含めそこそこ走ってしまい、言い訳モードになるが、やっぱレース時は脚が重かったなあと。

次の短い距離のレースでは、もうちょいコンディショニングもしっかり整えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜のレースで「まだまだスピードには伸びしろがある(訳:短い距離を走るスピードが足りない)」ということがわかりました。

とは言え、当面の最大目標は6月の「サロマ100km」なので、引き続きトラックでのスピード練習は週1回にとどめ、ジョグとロング練での「脚づくり」に励んでいきたいと思います。

 

日曜は距離こそ短いレースであったが、移動の関係もあり、疲労はそこそこ溜まっています。

今週はだましだましボチボチやっていき、来週のゴールデンウィーク後半でガッツリ距離を走り込んで、サロマや、その前の「150km走るやべぇイベント」に備えたいと思います。

 

さようなら。