ゴシラン

走ることについて語ります

2022 1/2〜1/8 ランニング週記

もうこの年になると正月気分もへったくれもないのだが、クリスマス年末年始の浮ついた雰囲気が街中から消え、すっかり日常に戻ってしまった1月第一週の週末。

正月太りをすることもなく、1月の最初から淡々と走り続けます。

 

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今週は休みが3日あったこともあり、走行距離は92kmとやや多め。

昨日今日とガーミンから「休養司令」が出ているので、ほどほどに抑えておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらずトレッドミルでのゆるジョグが中心ですが、木曜は1ヶ月ぶりに「閾値走」で刺激を入れました。

思ったほど走力は衰えていないなと思いましたが、心肺機能がついていってない感じでしたね。

 

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自転車でのローラー台トレーニングができる環境になったので、コイツをうまく使いながら心肺機能を鍛えていこう。

ラソン選手でも、佐藤悠基選手や鈴木亜由子選手は、ロードバイクとのクロストレーニングをしているので、私もうまく活用したいものである。

 

首都圏では雪が降り、凍結路面で転倒される方が多くいらっしゃったようですが、この手の路面でスリップしないポイントは「かかとから、身体の前で着地しない」ことだと思います。

 

 

上の動画を見ると、皆さんしっかりとフォアからミッドフット気味に着地し、重心真下に足を置いていますね。

日々、アイスバーン路面を往復4km徒歩通勤している私ですが、逆にこの環境を利用して、歩くことから「着地は重心真下」の正しいランニングフォームを見につけていきたいと思います。

ひょっとしたら道産子ランナーはケニア人のように、自然と「フォアフットランニング」をしている人が多いのではないだろうかという仮説を立ててみたが、検証する手段がないので、このことは私の中で謎のままにしておきます。

 

さようなら。