ゴシラン

走ることについて語ります

2023 8/13～8/19 ランニング週記

日本のほとんどの地域では、子供の夏休みの真っ最中ですが、ここ「氷都」釧路は18日から早くも小中学校の新学期が始まっています。

ただ、お盆を過ぎても釧路にしては気温が高めですね。

若干、寝苦しい夜が続いていますが、これも「北海道マラソンの暑熱順化のため」と前向きに考えていきましょう。

 

 

ビホロデュアスロン直前週のため、週間走行距離は60㎞、ペースも金曜以外はゆるゆるモードで疲労抜きに努めました。

バイク練は、レースが終わった今となっては「もうちょいやっておけばなあ」と思っているが、それは定期試験が終わった後の「もっと勉強しておけばよかったなあ」という中高生の気持ちと同じで、やる気が持続することはないでしょう。

喉元過ぎればナンとやらである。

 

 

昨日のビホロは、先月の湿原マラソンとは違い、ガチ目に走りましたので、故障箇所がどうなるかちょっと気になりましたが、今のところ再発の気配はなく、道マラも楽しく走ることができそうです。

一応、念のため、今週中に一回整骨院でメンテしようとは思ってるがな。

 

www.hokkaido-np.co.jp

 

昨日のレースは、北海道新聞のオホーツク版の記事にもなっており、なんと私が思いっきり写真に撮られているではありませんか！

（前から2番目の青いジャージ）

新聞買おうと思いましたが、道新の釧路版ではビホロの記事はなく残念賞。

さすがにこれから車走らせて、100㎞以上離れているオホーツク管内のコンビニに新聞を買いに行ってまで、私の写真が載っている記事を紙面で見たいとは思わない。

 

ビホロのような参加者200名ぐらいのマイナー大会だと、新聞に載ることもありますが、さすがに2万人クラスの道マラで、私の写真がアップで新聞に載ることはないだろう。

道マラも釧路湿原マラソン同様「車掌スタイル」の仮装で行こうと思っていますが、湿原マラソンでぶっ壊れた「ノロッコ号」の復元作業は、まだ全くやっていません。

今週は走るのはほどほどにして、ノロッコ号の工作作業が中心の一週間になりそうですな。

道マラは今のとこ雨予報なので、雨にも負けないような強度のあるものを作りたいと思います。

 

さようなら。