ゴシラン

走ることについて語ります

サロマの借りはビホロで返す!

どうも、サロマから時間が過ぎるにつれ、DNFの悔しさがぐんぐん増している私です。

 

今朝、サロマDNF仲間のSちゃんがTwitterで、「ビホロデュアスロンに申し込んだぜ」と宣言していたのを見て、「そっか、サロマで100㎞走れなかったなら、ビホロで100㎞走ればいいんだ!」と心を新たにしたわけです。

 

www.bihoro-duathlon.jp

 

100㎞と言っても「第一ラン10㎞+バイク80㎞+第二ラン10㎞」で、80㎞は自転車でワープするわけなんだがな。

(しかも各パートとも、実際の距離は公表されている距離より短い)

 

ビホロは過去3回出たことがあるんですが、バイクが苦手な私は、あまりにバイクで抜かされまくりの展開ですっかり嫌になり、「もうビホロはいいか」とすっかりご無沙汰していたわけです。

ただ、大会自体は小規模ながらもホスピタリティ溢れる温かい雰囲気で、参加費も12000円と都市型マラソンウルトラマラソンよりも安い割には、抽選会で商品をゲットできる確率は高く、なかなか楽しめる大会です。

 

北海道マラソンの一週間前になるわけですが、去年も道マラ一週間前は55㎞のトレイルランの大会に出ていたので、多分、体力的には大丈夫でしょう。

もう今は自転車で速く走れるようになりたいという欲もないので、完走目的でバイクパートまではゆっくり楽しみ、最後の第二ランでのごぼう抜きの快感に酔いしれたいと思います。

 

しばらく自転車のイベントには参加していませんでしたが、故障のリハビリという意味でも、7~8月は自転車成分を多めにして、バイクパートで足切りにならない程度に自転車力を鍛えていきたいと思います。

 

尚、宿泊は美幌から30㎞ぐらい離れた旅館でチープに行きます。

あの交通系YouTuberスーツさんも泊まったことがあるところなのね。


www.youtube.com

 

でもって、私の持っているロードバイクは「台湾メーカー」のGIANTということで、台湾つながりで「台湾サンダル」で走ろうかなどということも考えています。

この手の自転車イベントは高級機材がどうしても目についてしまうのであるが、できるだけチープ路線でどこまでやれるのかチャレンジしていきたいと思います。

 

xiaobubenpu.stores.jp

 

ちなみに冒頭に出てきたSちゃん。

ロードバイクは持っていなく、知人から借りるとのことなのだが、借り物のバイクでいきなりレースに出るというチャレンジ精神にあっぱれですな。

共にビホロでサロマの悔しさを晴らそうぜ!

 

と、5年ぶりのビホロ挑戦を決意し、ちょっとメンタルが前向きになったところで、さようなら。