プロ野球開幕の季節になりました。
今日は北海道に新しくできた球場「エスコンフィールド」で、他球団に先駆けてファイターズの開幕戦が行われております。
つい一週間前は、WBCで盛り上がった日本列島。
元ファイターズのダルビッシュ選手も日本代表として、若い選手をまとめて、世界一に貢献しました。
YouTubeの高木豊ちゃんねるで、ダルビッシュが出ている回を見て、改めてダルビッシュの凄まじいプロ意識を感じましたね。
一流の人間は、一般の人から見たら「そこまでやる?」って努力が、当たり前のようにさらっとできるのでしょう。
で、私も少しでもダルビッシュの爪の垢を煎じて飲んでいこうと思い、「おっ、これならダル様の真似ができる」とビビビと来た動画がこれ。
なんと、ダル様が「これ以外食べない」という炭水化物が、どこにでも売っているような「冷凍焼きおにぎり」。
おにぎりを冷凍させることにより、「レジスタントスターチ」という消化されにくいでんぷんになり、血糖値が急上昇しない「低GI食」になるとのこと。
先月より弁当生活を始めた私ですが、先週までは「冷凍焼き芋」を自然解凍したものを食べ続けていました。
冷凍焼き芋も、「レジスタントスターチ」が含まれていていいのですが、作るのに時間がかかったり、一本あたりの単価がそこそこ高かったり、これから春になって焼き芋の季節でもないということで、「レンチンで準備が簡単」「6個約300円とコスパがいい」冷凍焼きおにぎりは、ずぼら男子弁当生活の救世主になりそうです。
冷凍焼きおにぎり、久々に買ったのだが、トレイに立てて温められるように進化したのな。
ただ、正直、寝かしたままチンしたときとの違いはよくわからない。
ちなみに我が家のレンジは、未だにターンテーブルのある20年前のものを使い続けています。
冷凍焼き芋を自然解凍したものも、うまくていいんだが、腹にずっしりたまる感じがして、午後眠くなるんだよな。
冷凍焼きおにぎり2個ぐらいが、お昼の炭水化物としてはちょうどいいんじゃないでしょうか。
糖質の量としては、サツマイモ1本(250g)で約75g、冷凍焼きおにぎり2個で約60gと、ゆるい糖質制限で一日あたりの糖質量130gを意識している私としては、こんなものかなあと。
個人の体質もありますが、ランニング前やランニング中に高GI値のものをガツンと摂取すると、血糖値が急上昇してインスリンショックを起こし、逆に血糖値がガクンと下がり身体が動かなくなることがあります。
冷凍焼きおにぎりの「レジスタントスターチパワー」で、じわじわと血糖値を上げ、ゆるく長く動ける身体作りを目指したいものです。
さようなら。