ゴシラン

走ることについて語ります

20度の涼しいクラブ練

今日の釧路も涼しいですね。

9時の気温は20度、天気は曇り。

「湿原マラソンも、できればこのコンディションでやってくれよ」と恨み節のひとつも言いたくなりますが、天に文句を言っても仕方がないわけで。

猛暑の中の大会を乗り越えて、今週も元気に練習会に出られる喜びを噛み締めましょう。

 

 

今週の参加者は13人+遅れてきた方1人の計14人。

こころなしか、湿原マラソンが終わり、急激にランナーの数が減ってるんじゃないかと思う釧路市内であるが、我々は大会の有無に関係なく走り続けます。

 

 

本日は激坂を含む、そこそこアップダウンのある15㎞コース。

昨日、キロ4分半で20㎞走ったので、今日はそれなりのペースに抑えようと思ったが、最後はキロ5ペースまで上がってしまいました。

まあ、無理に上げているわけじゃなく、「自然と上がる」感じなので、これはこれで悪くないんじゃないでしょうか。

とにかくケアにはしっかり気をつけて、故障だけはしないようにしていきたいものです。

 

 

約1時間20分、獲得標高150mでおしまい。

走っているときは坂ばっかりと思うこのコースも、前半とラストはど平坦なので、さほど高度を稼ぐことはできず。

今更ながら、2週間後に55㎞で獲得標高約1500mのトレランレースを入れてしまったのは失敗なんじゃないかって気もするが、きっとレースに出れば「楽しかった」で終わるのだろう。

当日は「なるようになる」の精神で、気楽に走りたいと思います。

 

練習会終了後、「富士登山競走(五合目コース)」に参加された方から、色々お話をうかがいましたが、多分、私には一生無縁のレースでしょう。

あんな上り坂ばっかりで、休むところゼロのレースなど出たくない。

どうせ富士山方面に行くんだったら、「富士五湖ウルトラ」か「UTMF」だよなあと、「ウルトラ脳」の私は思うわけであります。

私が地方在住ってこともあるが、「市民ランナーグランドスラム」と言われている「フルマラソンサブスリー」「100㎞ウルトラマラソンサブ10」「富士登山競走山頂コース完走」の中で、「富士登山」がぶっちぎりで難易度高いと思うのだよね。

(逆に、100㎞サブ10はサロマのような気温の高くない平坦コースだったら、グランドスラムの中では圧倒的に難易度が低いです)

 

午後からは自転車部屋の整備をして、ロードバイクをローラー台にセッティングしました。

今週は雨予報が多く、ローラー日和の日々が続くと思いますので、熱のこもったガレージの中でくるくる回して汗だくになり、短い夏を満喫していきます。

 

例の奴の第7波が暴れているということで、今週の金曜に4回目のワクチンを打つ予定です。

今回は「初モデルナ」ということで、副反応が気になりますが、週末は全く動くことができないものとみなして予定を組んでいきたいと思います。

動けない時間を利用して、道マラの仮装の準備でもしようかしらん。

 

さようなら。