ゴシラン

走ることについて語ります

意外と軽症でした

先週、右ふくらはぎを肉離れしたのではないかと、ギャーギャー騒いでいた私です。

 

gossy54200.hatenablog.com

 

今週の月曜の段階では、振動でふくらはぎがぷるぷる震えると痛みを感じ、「これちょっと時間かかるかなあ」と弱気になっていました。

しかし、「いや、待てよ。ぷるぷる震えるから痛むのであって、震えないように固定すればいいじゃん」と、火曜日からは、フルマラソンレース時に使うゲイターを装着して生活したところ、嘘みたいに痛みは消え、快適に過ごせるようになりました。

つーか、もっと早い段階でゲイター使えばよかったんじゃないか。

 

 

今週前半は、自転車通勤やローラー台で様子を見ていましたが、今朝起きてみたら、びっくりするぐらい痛みが引いていたので、5日ぶりに朝のジム活でトレッドミルを走ってみました。

 

右ふくらはぎにゲイターを装着して、時速9km(キロ約6分40秒)設定でおっかなびっくり走ってみましたが、痛みを感じることは全くなく、5km普通に走ることができました。

まだ予断を許されない状況ではありますが、ゆっくりペースならもうちょい長い距離を走れそうな感じです。

約2ヶ月半後に控えた「24時間耐久レース」に向け、希望が見えてきた一日でした。

 

今後の練習方針ですが、レースまであまり時間もないので、「走力を上げる」トレーニングというよりは「今の走力のままで」どこまでゆっくり長く走ることができるかという戦略面を鍛える方向でやっていきたいと思います。

具体的には、去年の夏頃ハマりかけた「マフェトン理論」に則ったトレーニングを考えています。

 

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軽症ながらも、一応「故障明け」ということで、あまり負荷のかからないメニュー中心で、持久力を維持していこうかなと。

とりあえず6月までは「フルマラソンの記録向上」は捨てて、「24時間細く長く走り続けるには何をすればいいか」という一本に絞って考えていきたいと思います。

 

道東もようやく雪がなくなり、まだちょっと寒いですが、ロードバイクが使える季節にもなってきたので、ランと自転車のクロストレーニングで、じわりじわり「低負荷長時間」戦える心と身体を作っていきたいと思います。

具体的な計画については、後日。

(というか、現時点ではほとんど何も考えていない)

 

さようなら。