9月12日の午後に受験したTOEICの結果が、ネットで発表されました。
試験後の手応えから、Lは「360〜400」、Rは「400〜430」と予想しましたが、Lは悪い方に、そしてRはいい方に予想が当たり、合計は790と、今回も800超えはならず。
それでも、ここ5年で「700→720→750→775→790」と、みみっちくもレベルアップしていますので、次回こそは800行けるんじゃないかと思います。
前回775点を取ったときは「L410:R365」ということで、Rの方を重点的に対策していきましたが、見事にLで足を引っ張る形となりました。
あっちが立てばこっちが立たずで難しいですな。
やっぱバランス良く勉強しなきゃダメだなあ。
TOEICのスコアは目標達成できませんでしたが、今日の仕事で、日本語の苦手な外国人の方と、中学レベルの英語ながら意思疎通はできたので、これを自信に、もうちょい語学学習は続けていきたいと思います。
一応、いつかは海外レースって夢はあるんですよね。
言い訳すると、コロナ禍で海外レースどころじゃない社会情勢なので、語学学習のモチベーションが上がらないってのはあるんですが。
日本人がほとんどいなく、ツアーパックのないような海外のローカルレースに出て「何じゃこりゃ?」とカルチャーショックを受けてみたいものです。
探検作家高野秀行さんが参加した「サハラ・マラソン」のようなレースを一度は体験してみたいですな。
あと、たかぎなおこさんのマンガエッセイも、「海外レースに出たい!」という気分にさせてくれます。
とりあえず、800超えたら自分へのご褒美に、海外マラソン旅をしてみようかなとは思います。
社会情勢がコロナ前に戻ればの話ですが。
11月は釧路でTOEICの試験があるんで、リベンジに受けてみようかなあ。
こんな早押しクイズみたいな試験で、英語の実力が測れるとは思わないのだが、ここまで来ると単なる意地ですね。
(純粋に語学力を測るなら英検の方がいいと思う。ただ英検は面接とかあってめんどくさいけど)
前にも書きましたが、「フルマラソンサブ3.5」と「TOEIC800点超え」は、ほぼ同じ割合です(上位12%ぐらい)。
すっかりマラソン脳になっている私としては、フルマラソンサブ3.5を目指すつもりで、もうちょい努力していきたいと思います。
マラソンも英語も、「持って生まれた才能」より「日々の努力の積み重ね」で能力が上がっていくところが好きですね。
才能に恵まれない私は、コツコツと努力していくしかないのです。
さようなら。