長ったらしいタイトルであれですが、正にその通りであって、これ以上書くことも特にありません。
…ってのも何なので、タイトルにあるウェアがいかに「通勤ラン」や「帰宅ラン」に優れているかということを、ちょぼちょぼ語っていきたいと思います。
まずはユニクロポケッタブルパーカーから。
素材はペラペラで、こんなんで寒い釧路のランニングに耐えられるのかしらんと思いましたが、氷点下にならなければ、これで十分行けますね。
今の季節ですと、外に出た瞬間はさすがにブルッと来ますが、むしろ、走り出しはちょっと寒いぐらいが、汗でびしょびしょにならずにちょうどいいぐらいかもしれません。
どーせ1kmも走れば身体は温まってくるわけですし。
気温が0〜5度ぐらいのときは、以前紹介したTESLAの裏起毛コンプレッションウェア+Tシャツの上にこいつを羽織って走っています。
ただ、氷点下を下回ってくると、ポケッタブルパーカーだけでは心もとない。
ということで、ウルトラライトダウンベストの出番です。
氷点下を下回る気温のときは、さっきのポケッタブルパーカーの下に、このウルトラライトダウンベストを着れば完璧ですね。
氷点下5度まで冷え込んだ朝でも「ポケッタブルパーカー+ウルトラライトダウンベスト」の組み合わせでバッチグーでした。
あと、走っているときに袖がバタバタするのが嫌な人は、ポケッタブルパーカーを使わずにウルトラライトダウンベストを使うのもありかもしれません。
風が弱い日だったら、0度ぐらいでも「TESLA裏起毛コンプレッションウェア+ウルトラライトダウンベスト」で行けますね。
でもって、これら2つのアイテムの優れているところは、畳んで小さくすることができることである。
通勤ランで使用している6リットルのトレラン用リュックに、すっぽり入るところが超有能ですね。
朝方に氷点下まで冷え込んでも、夕方には10度ぐらいまで上がるなんて日の「通勤ラン」「帰宅ラン」では、コンパクトに畳めるウェアはマストアイテムです。
ユニクロの「畳める」アウターは、朝夕の気温差が激しい季節の通勤ランにおける救世主なのであります。
んなわけで、十分チープなウェアでも、−5度ぐらいまでのランニングならなんとかなるというお話でありました。
しかし、1〜2月の釧路の朝は−15度ぐらいまで下がることはザラですので、もうちょい寒さに耐えられるチープなウェアをプロノ辺りで物色してみたいと思います。
(釧路にワークマンがないのは残念なのだ)
さようなら。