「トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ」に書かれている「間欠的ファスティング(断食)」を実行してみました。
ファンスティング時間は24時間。
前日「チートデイ」として、好きなものを好きなだけ食ってからの断食チャレンジであった。
尚、チートデイ後の本日朝の計測は
・体重55.1kg(前日+0.6kg)
・体脂肪率11.9%(前日+0.5%)
「食えば太る」という、極めて当たり前の事実をつきつけられた本日の計測であった。
月曜からずっと54kg台保っていたのにね。
本日も朝4時に起床して、霧のサイクリングロードを15kmランニング。
これから霧の季節となる釧路であります。
調子は可もなく不可もなく。
で、帰宅して、「こっから夜まで食わなきゃいいんだろ。昨日たらふく食ったし、こんなの楽勝じゃんか」と思っていたのだが、ずーっと家にいる生活を送っていると、ついつい何かを食べてしまいたくなりますね。
腹が減った減らないという問題ではなく、手持ち無沙汰でやることもないから、とりあえず何か食いたいなあって感じ。
「この食欲は体が欲しているのではない。脳の錯覚だ」と、自分をコントロールしていきます。
どうにか、コーヒーで空腹をごまかして、昼寝で時間の経過を早めようという作戦に出ようとしたが、コーヒーのカフェインで全く眠れなかったという罠。
わたしゃ、カフェインがめちゃくちゃ効く体質だということをすっかり忘れていた。
昼を過ぎてから時間の経過がものすごく遅く感じましたね。
空腹感+ずっと家にいる閉塞感で、頭がおかしくなるのではないかと思った。
掃除洗濯を昨日のうちに済ませておいたのが裏目に出てしまったのであった。
適度な時間つぶしになる家事は、ファスティングの日にやった方がいいのかもしれない。
夕方に買い出し。
腹が減っていると、ついつい余計なものまで買ってしまう。
おやつはナッツとダークチョコレートだけだったはずなのに、どうして大福餅など買ってしまったのか、我ながら大いに意味不明であった。
そして24時間ファスティングは終了し、いただきます。
うむ、やはり食いすぎてしまった。
大福餅が余計だったことは言うまでもない。
あれがとどめの一撃になってしまったようだ。
「甘いものは別腹」などいう甘い言葉に誘惑されてはいけなかったのだ。
ということで、現在、腹いっぱいの状態でこのブログを書いているわけだが、果たして明日の朝に54kg台に戻っているのだろうか?
むしろ今日の朝より体重が増えているんじゃないかという予感すらする。
《本日の反省》
・ファスティング時、頭脳を使わずにすむ気を紛らわせる作業を用意すべきだった。
・腹が減ると食材を買いすぎるので、買い出しはファスティング前に済ませた方がよい。
24時間ファスティングの結果は、明日にでも公表しようと思います。
本来ならファスティングなんてやらないで、この日はかすみがうらマラソンで自己新を更新している予定だったんだがね。
言ってもしょーがないことなのだが、ついつい最後にボヤいてしまったのであった。
さようなら。