ゴシラン

走ることについて語ります

祝!整骨院卒業!

4月になって、世の中的には入学や就職など、新しい生活への第一歩を踏み出す人が多いことと思うが、私は4月になってようやく卒業することができたのである。

 

2月の末にピキッと来た右ふくらはぎ。

2〜3日様子を見たが、痛みはどんどん増していき、「こりゃダメだ」と会社を休んで整骨院に駆け込んでから1ヶ月強、時には絶叫するぐらい痛い施術を受けることもありました。

4月になってからも、痛み自体はかなりなくなったが、まだちょっと張るような違和感が残り、4月いっぱいは治療が続くのかなあと思ったら、今週の火曜日に「もう治療はしなくてもいいでしょう」と、まさかの卒業宣言がなされたのです!

整骨院スタッフの皆様、ほぼ片足ケンケンでしか移動できなかった状態から、日常生活に不自由がないぐらいに治していただき、本当にありがとうございました。

できることなら、二度と再入学しないように、慎重にこれからのランニング生活を送っていきたいと思います。

 

卒業宣言がなされてから、不思議と張りを感じていた右ふくらはぎも完全に復活したような気がして、水曜木曜とトレッドミルで6〜7km走っておりました。

連日で走っても、特に右ふくらはぎには問題がないということで、今日は外で故障後初の「10kmラン」にチャレンジしてみました。

 

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固いアスファルトの上を走るのは、まだちょっと怖いので、土や芝生の道中心の近所の公園をぐるぐるします。

最初のうちはキロ6分20秒〜6分ぐらいで様子を見ていましたが、柔らかい路面なら問題ないだろうということで、徐々にスピードを上げていきます。

 

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アスファルト路面でなければ8〜9割の力加減で走っても大丈夫ですね。

先週、ランニングを再開したときは、まさかこんなに早くサブフォーペースで10km走れるとは夢にも思っていませんでした。

先月のノルディックウォーキングで、腕でポールをつく動作を繰り返しているうちに、腕振り動作が改善されているのかもしれません。

 

この時期でこのぐらい復活していれば、5月の「カムイの杜トレラン43km」にも間に合うかなと。

まあ、焦らず、ケアに力を入れつつ、走力や心肺機能を取り戻していこう。

 

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今朝の自転車通勤のとき、ちょうど「0度」を指している温度計を見て、「またゼロから出発しよう」という気分になりました。

「常に初陣」のつもりで、気持ちを新たに一歩一歩前進していきたいものです。

 

週末は、土曜は軽いサイクリング、そして日曜日にクラブの練習会に復帰する予定です。

 

さようなら。