ゴシラン

走ることについて語ります

スピード練習再開

去年12月のクラブ3kmTT以来、積雪で走れる路面でなかったり故障だったりで、スピード系の「ガチ走り」を封印していた私です。

 

gossy54200.hatenablog.com

 

たた、先月末辺りから、ようやく故障箇所の右ふくらはぎに違和感がなくなったので、そろそろスピード系の練習もしないと秋のフルには間に合わないだろうと、私の課題である「スピード強化」に取り組むことにしたのでありました。

スピードの道は一日にしてならずぢゃ!

 

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いきなり固いアスファルトをガチで走るのは不安だったので、新釧路川河川敷の芝生を使って、200mのショートインターバルを行いました。

まずは短い距離でいいので、大きな動きで「キロ4分」のフォームを身体に思い出させることが目的。

使用シューズはNIKEのペガサス37(最近はこればっかり使ってる)。

 

200m15本、つなぎジョグ200mって感じで、ウォームアップ、クールダウンも含め10km。

グルテンフリー効果なのかどうか知らんが、今日は朝からよく身体が動いた一日であった。

こうして、走りにいい影響が出てくると、グルテンフリー生活を続けるモチベーションも上がってくるというものよ。

 

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インターバル区間のタイムはあえて測定しませんでした。

以前インターバル走を取り入れたとき、ダニエルズさんの設定ペースに遠く及ばず、モチベーションがガタッと落ちて、結局、インターバル走自体をやめた経緯がありましたので。

まずは自分の中で「気持ち良い程度の全力」を味わい、「また、次回も頑張ろう」と思える練習内容にした方が、自分には向いているのかなあと。

(ちなみに私は「ダニエルズ理論否定派」です。1kmインターバル4分で回せなくてもサブ3.15は十分行けるで)

 

まあ、上のグラフで見る限り、バラツキはありますが、インターバル区間は大体キロ4分ぐらいのペースで走れているのではないでしょうか。

結果云々よりも、「まずはやってみて、継続すること」の方が大事だと思いますので、「今日はよく頑張ったんじゃないかな」とポジティブな気持ちで、次回のスピード練習につなげていきたいものです。

 

今日は短い距離で行いましたが、徐々にインターバル区間の距離を伸ばして、秋には1km3分50秒回し5本ができるようになればいいですな。

結果は気にしないようにして、やれることをやり、少しずつでいいので、スピードに対する苦手意識を払拭できるようにしていこう。

 

さようなら。