ゴシラン

走ることについて語ります

過度な有酸素運動は寿命を縮める

私はそんなに長生きしたいなあとは思わないが、恐らく生涯独り身を貫くと思うんで、寝たきり状態にならずに「寿命=健康寿命」でありたいとは強く願っている。

寝たきりになって、遠方の身内に迷惑かけたくないんでね。

 

 

んなわけで、こんな本を手にとって見た。

というか正確にいえば、kindleにダウンロードした。

 

まだ、途中までしか読んでないんだが、「これを食うな」「あれを食うな」のオンパレードで嫌んなっちゃうね。

でも、最近私が凝っている「さつまいも」については、食ってもいいというか、むしろ食うべし推奨されているので許してやろう。

 

なかなか面白い本なので、そのうち詳しいレビューを書けたらと思っているが、私が気になったのは、今日のタイトルである「過度な有酸素運動は寿命を縮める」ってとこですね。

 

私のように、頭のネジが一本飛んだ「マラソン脳」になってしまうと、「過度な有酸素運動=100マイルトレイル、1200kmブルベ」など、24時間以上身体を動かし続けて、幻覚を見るような超ハードな活動を連想してしまうが、この本の筆者によると、「ハーフマラソンや10km程度のランニング」でもよろしくなく、「ラソンを習慣にしている人は、がんにかかっているのと同じぐらい免疫力が低下している」と言い切っている。

 

マジか。

月に300〜400km走っている俺は、もうすぐ死んでしまうのか。

サロマなんかに出てる場合じゃないだろ、これ。

 

そんなわけで、今日は完全に走る気を失ってしまいました(言い訳)。

この本に書かれていることのどこまでが真実かはわかりませんが、食生活も合わせて、ちょっとだけ生活スタイルを見直していきたいと思います。

 

さようなら。