ゴシラン

走ることについて語ります

雪の日は何もやる気が起きない

釧路は今日の早朝から昼にかけて、一気に雪が降りましたね。

 

 

昨日から15cmぐらい積もったでしょうか。

豪雪地帯に住んでいたときと比べれば、全然大したことのない雪なのだが、やはり雪が積もった日は全てがめんどくさく、何もかもが投げやりな気持ちになってしまう。

今すぐ世界の終わりが来てほしい。

 

幸いうちのアパートは、駐車場の除雪が入るところなので、玄関前と車周りの除雪をちゃちゃっとやればOKというありがたい環境なのだが、普段、箸より重いものを持つことのない私としては、除雪だけでHPはゼロになり、フルマラソンを走った後のような疲労度だ。

なぜ晴れた日に30km走っても全然平気なのに、雪の日にはこんなに弱いのだろうか。

子どもの頃から20代にかけて豪雪地帯に住んでいたとき、今以上に陰々滅々していた性格だったのは、きっと雪のせいに違いない。

 

んなわけで、今日は今年初の「ランオフ」。

歩道の除雪は入っているから、明日の朝は走れそうかな。

 

こうして「やる気ないアピール」をすることによって、心の中の毒を吐き、明日の朝からまた何事もなかったかのように、しれっといつも通りに走り出そう。

 

さようなら。