ゴシラン

走ることについて語ります

エビオス錠と養命酒を試してみる

今年もマラソン大会は中止になりまくり、モチベーションの維持に悩むところであるが、逆に言えば、こういう時期に体質改善のためいろんなことを試してみるチャンスであると言えるかもしれない。

 

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で、先月から「エビオス錠」と「養命酒」を取り入れてみることにした。

エビオス錠の目的は「胃腸の調子を整える」ことと「タンパク質補給」、でもって、養命酒の目的は「冷え性改善」である。

わたしゃ、極度の末端冷え性なものでな。

 

エビオス錠は1回に10錠摂取するというのが、なかなか面倒である。

いちいち錠剤を10数えなければならないのは、消費者に対して不親切なのではないか。

もうちょっと錠剤を大きくして2錠ぐらいにならんもんかと思ってしまうが、文句を言ったところで仕方がない。

 

さて、エビオス錠のここまでの効果である。

胃もたれ」「消化不良」「おなかのハリ」に効果があるようなことが、パッケージに書かれているが、どういうわけか、エビオス錠を摂取するようになってから、おなかのハリを感じ、便秘体質になってしまった。

看板に偽りありじゃないか、エビオス錠

 

ネットのエビオス錠の体験談を読むと、私のように「お通じが悪くなった」という声もそこそこあるようで、どうも私にはこの薬は合わないのかもしれない。

屁はやたら出るようになり、しかも臭くなるし、何かが間違っているのではないか、エビオス錠

ひょっとしたら「ビール酵母」が入っていることから、ビールをほとんど呑めない私には根本的に向いていない薬剤なのかもしれない。

ちなみに味はどことなくビールっぽく、口の中でエビオス錠をなめているだけで酔っ払うんじゃないかという気分になる。

 

合わないと思いつつも、1200錠入りのものを買ってしまったんで、とりあえず最後まで意地でも飲んでみて、その後どのような変化があるのかは試してみる。

ちなみに、「1日3回10錠ずつ摂取する」ということになっているが、今は「1日1回10錠」だけにしている。

あと100日以上、便秘体質に耐えなければならんのかという気もしなくないが、ひょっとしたらどっかで改善されるかもしれないので、もうちょい長い目で見ていこう。

 

と、ここまでエビオス錠について、けちょんけちょんにけなしてきたわけだが、良いことも1つあった。

 

あんまりこういうとこでこういうことを大っぴらに書くのも気が引けるが、それは

 

男性機能の回復傾向

 

である。

 

去年辺りから、メンタル的なこともあり、そっち方面の機能の衰えを如実に感じていたのだが、今月ぐらいから、ちょっとそういう気分が、キリストの復活のごとく、ふつふつとよみがえってきたのであった。

よみがえったところで、独り者の私にとっては正直必要のないものだし、こういう社会情勢なので風○にも行けない状況であるが、まあ、若い気分を保つのは悪いことではないだろう。

このブログには女性読者もいるんで、こういうことを書くのもあれだが、「コロナが収束したら、すすきので暴れまくるで」と思えば、今後の生きる希望も湧いてくるというものでしょう。

すいませんねえ、下品なことばっかり書いて。

私はただ自分に正直に生きていきたいだけなのですので、悪く思わないでください。

エビオス錠のそっち方面での今後の働きに、更なる期待をします。

 

あと、養命酒の方は、下戸の私にとって「アルコール14%」はキョーレツ過ぎますが、睡眠導入剤としてはよい仕事をしていると思います。

ただ、朝までぐっすり眠れるようになったのはいいのですが、どうも最近朝の目覚めが悪く、血圧を測ったところ、いつもは110ぐらいの上の血圧が90台と、すっかり「低血圧ボーイ」となってしまい、眠りが深くなったというよりは、単に「低血圧で起きられなくなった」だけなのかもしれません。

ちなみに「末端冷え性」の改善には、今のところほとんど効果はなく、5月になっても自転車に乗るときは、手袋がないと指先が冷たくてやってられません。

 

やはり、体質改善のためには、安易に健康食品には頼らずに、日々の食事や生活をしっかり整えることの方が大事なのだろうなあとは思うのですが、せっかく高い金を出して買ったので、とりあえずなくなるまでは摂り続けたいと思います。

 

早く自由に、すすきの…じゃなかった、札幌に行き来できる世の中になりますように。

 

さようなら。