ゴシラン

走ることについて語ります

2026サロマ湖100㎞ウルトラマラソンまで、あと1年と1日

今年も参加を見送った「サロマ湖100㎞ウルトラマラソン」。

申し込み期間の1~2月の頃は、謎の倦怠感で「ちょっと走れんわ」レベルの状態であったが、まさか交通事故に遭って、骨折して運転すらできなくなるとは夢にも思わんかった。

ここまで来ると、残念とかそういう感想はなく、「まあ、みんな頑張れ!」と他人事のように感じちゃいますね。

参加費を無駄にしなくてよかったのではないでしょうか。

 

 

今年は現地で応援しようという気力もなく、とりあえず参加されるクラブの皆様だけは見送ろうと、家から5㎞ぐらい離れた集合場所のショッピングセンターへテクテクと。

 

 

まだまだ余裕しゃくしゃくの皆様です。

明日は去年同様、30度ぐらいまで気温が上がる予定ですが、安全第一で目一杯楽しんでください!

 

写真の中には70歳を超えた方もいらっしゃいます。

もちろん「100㎞の部」での参加です。

ちなみに、100㎞申し込みの中での最高齢は「79歳」で、70代での申込者数は「十数人レベル」とのこと。

 

2年前のロードバイク事故から、「もう100㎞ウルトラは無理なのかな」と弱気になっていた私ですが、まだ52歳の私が、こんなところで弱音を吐いてはいけませんね。

漫画家みやすのんき先生も、初めてサブスリーを達成したのが52歳ですし、老け込んでいる場合ではありません。

2026サロマまで残り1年と1日」という気持ちで、今日から再スタートを切っていきましょう!

故障さえ癒えれば、私はまだまだやれるはず。

 

早歩き程度の動きはできるようになりましたが、走ろうとすると、着地衝撃でガツンと鎖骨に痛みが生じ、もう2週間ぐらいは歩き生活になりそうですな。

明日は「応援Navi」を見ながら、ランナーの皆様に一杯元気をもらいたいと思います。

「100㎞走る」などという酔狂なイベントに申し込み、スタートラインに立って、挑戦しようと走り出しただけで、もう「優勝」です。

来年こそは、自分なりの「優勝」を目指していこう。

 

参加した皆様のご健闘を、心よりお祈りします。

 

さようなら。