タイトル通りです。
Xでは近況をちょろちょろポストしていたのですが、ブログで長い文を書くのは厳しいということで、入院一週間後の投稿となります。
5月29日、19時半ごろ。
そろそろゆるジョグぐらいはできるかなと、キロ7〜8分ぐらいのペースで、ダラダラ走っていました。
んで、信号のある国道の横断歩道を渡っていたとき。
半分ぐらい渡ったとこから、青信号が点滅していたので、急げと気持ちペースアップしました。
右折車の存在には気づいていましたが、まあ歩行者優先で停まってくれるだろと。
ところが、車はスピードを緩めず、私に突っ込んでくる。
オワタっと思ってからの記憶は、ほとんどなかったです。
で、救急車で病院に運ばれ、脳の急性硬膜下血腫と右鎖骨骨折で、命に別状はないと言われ、ホッとしましたね。
人生というものは、制限時間がわからないマラソンレースを走っているようなもの。
まだ、神様からは「お前は走っていていい」と言われ、人生という名のマラソンレースは、まだまだ続けられそうです(酷道ランナー風に)。
くれぐれも、夜走るランナーは
「ライトをつけること」
「黒っぽい服は着ないこと」
を必ず守りましょう。
ここが私の今回最大の反省点です。
「近いから」「短時間だから」という油断は禁物です。
ちなみに、まだまだ右腕はほとんど動かんが、退院は近いのでご安心を。
さようなら。