ゴシラン

走ることについて語ります

【悲報】退院3日後、今度は車にはねられ、救急車で運ばれる

タイトル通りです。

Xでは近況をちょろちょろポストしていたのですが、ブログで長い文を書くのは厳しいということで、入院一週間後の投稿となります。

 

5月29日、19時半ごろ。

そろそろゆるジョグぐらいはできるかなと、キロ7〜8分ぐらいのペースで、ダラダラ走っていました。

 

んで、信号のある国道の横断歩道を渡っていたとき。

半分ぐらい渡ったとこから、青信号が点滅していたので、急げと気持ちペースアップしました。

右折車の存在には気づいていましたが、まあ歩行者優先で停まってくれるだろと。

ところが、車はスピードを緩めず、私に突っ込んでくる。

 

オワタっと思ってからの記憶は、ほとんどなかったです。

 

で、救急車で病院に運ばれ、脳の急性硬膜下血腫と右鎖骨骨折で、命に別状はないと言われ、ホッとしましたね。

 

人生というものは、制限時間がわからないマラソンレースを走っているようなもの。

まだ、神様からは「お前は走っていていい」と言われ、人生という名のマラソンレースは、まだまだ続けられそうです(酷道ランナー風に)。

 

くれぐれも、夜走るランナーは

「ライトをつけること」

「黒っぽい服は着ないこと」

を必ず守りましょう。

 

ここが私の今回最大の反省点です。

「近いから」「短時間だから」という油断は禁物です。

 

ちなみに、まだまだ右腕はほとんど動かんが、退院は近いのでご安心を。

 

さようなら。