ゴシラン

走ることについて語ります

2025 5/4~5/10 週記

顔面骨折が判明してから一日経ちました。

じっとしているときは、そんなに痛くないのですが、モノを食べたり、顔を洗ったりするときに、ちょっと支障が出ますね。

とは言え、20年前に右肘を骨折して、まともに日常生活を送れなかったときに比べたら、かなりマシな状態なので、「人間万事塞翁が馬」の気持ちで怪我と向き合っていきたいと思います。

 

 

連休と言うこともありましたが、活動量は増えてきましたね。

ただ金曜にちょっと疲れを感じていたのは事実で、これが昨日の負傷につながったのかもしれません。

ここは考え方を変えて「いい強制休養になった」と、去年から続く、謎の慢性的な体調不良を改善していくチャンスとも言えますね。

まだまだ8月の北海道マラソンには間に合いますので、焦らず、休養に専念していきましょう。

 

 

今日は日差しが出て暖かく、「花見ラン」や「花見サイクリング」という気分であったが、ご近所30分の買い物散歩でお茶を濁します。

観光地の桜もいいですが、近所の桜も捨てがたいので、短い桜の季節をゆっくり楽しもう。

 

来週は、道内フルマラソンの開幕を告げる「洞爺湖ラソン」が開催されます。

サロマのときも感じましたが、青い空の湖沿いを走るのは、ガチの記録狙いだけではなく、観光ランにもいいのだろうなあ。

思えば20年ぐらい前、職場の同僚の応援で、バーベキューの買い出しをして、ゴール地点に陣取ったのが、私とマラソンとの出会いになります。

当時は「すげーなー、俺には絶対無理だなあ」と、羨望のまなざしでランナーを見ていたのだが、まさか自分が走る側に回るとは全く思わず、人生はわからない。

 

正式な診断や治療方針が説明される前に、自分の症状についてネット情報を見まくるのは、メンタル的にあんまりよろしくないんだろうけど、ついつい見たくなってしまうね。

 

www.yomiuri.co.jp

 

交通事故に遭ったバドミントンの桃田選手は、私と同じような骨折で、当初は目に異常もなく、保存療法で事故後3週間ぐらいで練習に復帰したというが、「ものが二重に見える」という「複視」の症状が現れ、手術という流れになったのね。

 

昨日の段階では「目もちゃんと見えるし、手術なんてない。へーきへーき」と思っていた私だが、明日の診察で「手術」と言われる覚悟もしておいた方がいいかもしれません。

桃田選手も、手術の段階では「全治3ヶ月」と言われていたが、実際は1ヶ月ぐらいで練習に復帰できたので、私も気持ちを強く持って、診察に臨もう。

「まな板の上の鯉」になったつもりで、今日一日を過ごしていきましょう。

 

どんな診断が下されようが、私は絶対大丈夫。

 

さようなら。