3月の中旬にちょっと体調を崩しかけましたが、4月に入ってからは復活しかけています。
もう何が体調不良の原因で、何が復活の原因なのか、自分でもようわからんが、とりあえずよくなっているのでええか。
とは言え、もう半年以上、医者にかかってもよくわからない体調不良を繰り返しているんで、原因は解明したいところなんだがな。
最近、特に食後に、気絶するようにバタンと睡魔が襲ってくるんで、「血糖値スパイク」による「低血糖」があるのではないかと疑っている私です。
とりあえず、図書館で借りてみた。
健康診断の血液検査では、中性脂肪や血糖値は低ければ低いほどよいなどと思っていた私だが、そういうわけでもないんだな。
本には「中性脂肪が50mg/dl以下なら低血糖を疑う」などと書いていたので、この前受けた検診の血液検査の結果が出るのを待とう。
本に書いてあった、食事に関する注意点をまとめていくと
・朝食はしっかり摂る
・糖質制限はNG
・甘いもの、アルコール、小麦、乳製品、カフェインはやめた方がいい
・30回を目安に、よく噛んで食べる
・補食’(間食)で、こまめに糖質を補給する
・和食を食え!和食を
てなところでしょうか。
最近の私の食生活では
・糖質制限信者を卒業して、1日の糖質摂取量は130→200gを目安にする
・運動するのはメシを食ってから
・運動した後も補食で糖質を補給
なんてことを心がけています。
補食と言っても、運動したカロリー消費がパーになるような高カロリーのものは控え、血糖値の上がりにくいGI値の低いものをチョイスするようにしています。
最近のおやつは、甘栗や干し芋が中心になっています。
これらは食いすぎ防止のため、袋に小分けされているところがいいし、一袋当たりのカロリーが130kcalぐらいと低く、30gぐらいの糖質が摂れるところがいいですな。
私は板チョコ一枚とか、ポテトチップス一袋とか、平気で一気食いするので、おやつは小分けされているものがよい。
ヘルシーなおやつで、体質改善を図っていきましょう。
ただ、聖書の次に読まれているという自己啓発書「原因と結果の法則」の第3章で
たとえ食生活を改善しても、その人が考え方を変えない限り、役に立ちません。考え方を清らかにすれば、身体に悪い食べ物は自然と欲しくなくなります。
と、書かれているので、単に形だけ食生活を変えるのではなく、根本的な考え方から変える必要があるのかなあと。
幸い、今のところは「砂糖まみれの洋菓子」「ジャンクフード」のたぐいは食べたいとも思わないので、先月に引き続き、この食習慣を定着させ、夏ぐらいには「完全体」に復活したいものです。
「脳が喜ぶ」暴食は「北海道マラソン打ち上げ」の席まで取っておくことにして、当分は「腸が喜ぶ」食生活で「腸活」に励みましょう。
さようなら。